日本では25日から4都府県を対象に緊急事態宣言が発令された。ゴールデンウィークに合わせて人の行き来が激しくなり、接触の機会が増える事を鑑み床面積が1000平米以上の大型施設に休業要請が出るなどの措置がとられている。

対象施設には東京ディズニーランドや大阪のユニバーサルスタジオ・ジャパン等が含まれている。

さて、ワクチン接種の進んだ海外ではこういった遊園地等が営業再開している所もあるという。アメリカでは長い間休業状態だったディズニーランドがようやく営業再開となった。それを受けて、デイリー・スター紙がディズニーランドの都市伝説を紹介している。

日本でも囁かれる事の多いディズニーランド都市伝説だが、海外版は日本とはまた少し違った内容になっている。そんな海外版ディズニーランド都市伝説の一部を紹介したい。

・スペース・マウンテンでの断末魔

ディズニーランドを代表するジェットコースターの一つ、スペース・マウンテンにまつわる噂。過去にこのジェットコースターに乗っていた男性が途中で立ち上がり、鉄骨に首を刎ねられたというもの。

そのため、スペース・マウンテンでは彼が亡くなった場所までくると断末魔のような悲鳴が聞こえるというのだ。

しかし、この都市伝説は真っ赤な嘘。どの国のスペース・マウンテンでもそのような死亡事故は発生していない。しかし、海外のディズニーランドでは別のアトラクションで何件かの死亡事故が発生しているため、そこから噂が生まれたのではないかと考えられている。




・「カリブの海賊」の幽霊

日本のディズニーランドでも「カリブの海賊」は昔から怖いと言われ、幽霊や心霊に関する噂も存在している。

海外では「カリブの海賊」の人形の中に「ジョージ」という名前の幽霊が取り憑いている、と言われている。キャストがランドの営業が始まる前と終わった後に、それぞれ「おはよう、ジョージ」「おやすみ、ジョージ」と言わないと、ライドが止まる等の問題が発生してしまうというのだ。

ちなみにこの話は、海外のディズニーランドでキャストとして働いていた人から聞いた話、として海外の掲示板サイトに報告されていたものだという。

また、「カリブの海賊」の骸骨の中に本物の人骨がある、という噂もある。

「カリブの海賊」が出来上がった当初、骸骨のいくつかのクオリティが低かったため、なんとランドの近くにあるUCLAメディカルセンターから骸骨を調達してすり替えたのだという。

その後、クオリティの上がった小道具の骸骨が上がってきて、無事本物の人骨と作り物の骸骨が交換されたそうなのだが、数年間は本物の骸骨がアトラクションの中に存在する、という事態になっていたという。

噂では、今でも人骨の一部はすり替えられないまま残っており、霊感の強い人には幽霊が見えるという話もある。

・怖すぎたお化け屋敷

ディズニーランドのお化け屋敷と言えばホーンテッド・マンション。開業当初から存在するアトラクションで、非常に怖いと評判だ。実は中に本物の幽霊もいる、という噂も絶えない。だが、御本家アメリカのホーンテッドマンションは開業当初は「もっと怖かった」らしい。最初のバージョンは下見に招かれた男性が心臓発作で死亡したほどだったため、ウォルト・ディズニーはランドを一時的に閉鎖、ホーンテッドマンションを公共の安全のために恐怖感を抑えるよう技術者に命じたと言われている。

この噂は海外で長く囁かれていた噂だったため、実際に検証した人たちも現れた。その結果、実際には施設に必要なメンテナンス以外で閉園した事実は無かったことが判明している。(その2につづく)

(勝木孝之 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©StockSnap PIXABAY

 

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