【イギリス発】「幽霊の木こり」が50本近くの木を伐採

  画像 TonyC @riverdiarist / Twitter

イギリスにて「幽霊の木こり」が現れ、合計で50本近くの木を倒したという報告があがり、現地の人々が恐がっているという。

今月初め、イギリスのサリー州にて何者かが無断で山林に入り、30本以上もの木を伐採するという事態が発生。地元の人々は困惑、警察当局が山林のパトロールが強化したり一般市民も不審な人物がいないか見張るようになった。そのため一度は無断で木が切り倒される事態がなくなったものの18、19日に再び山の木が大量に切り倒されてしまった。これで伐採された木は合計48本になった。

わずか2日間で8本の木を伐採した人物はチェーンソーを利用していたことが解っているが、奇妙な証言も寄せられているという。




敷地内に植わっていた2本の木を伐採されたある家の人は、何者かが大きな音をたてて木を切り倒しているはずの時間帯にも関わらず「何も聞こえなかったし、みんな起きていたから」と証言している。まるで「翌日には現場に倒木が残る」という状況のため、彼を “ジャック・ザ・チッパー “と呼んでいる人もいるそうだ。

それにしても、どうして犯人が誰にも気づかれず、静かに犯行を行えているのだろうか。専門家はガス式に比べてはるかに騒音の少ないバッテリー式のチェーンソーを使っているのではないかと推測している。

今のところ、密かに木を伐採していく犯人の正体や動機は謎に包まれている。到底一人では行える規模ではないため、複数の人物による歪んだ競争ではないかと疑われている。

今回の事件で伐採された木の中には記念樹も含まれており、被害に遭った地域の住民の怒りが高まっている。また、倒された木の数が増えるにつれて地元住民らは「身近な人物が犯人かもしれない」と疑うようになったようだ。

警察は幾つかの手がかりを追ったものの容疑者を特定するには至らなかったと公表しており、引き続き捜査を行っていく予定だという。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

 

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る