「地球最古のピラミッド」は氷の大陸に隠されている!?

地球上で最も古いピラミッドは、南極大陸の深く冷たい雪の下に隠されている、と陰謀論者がヒストリーチャンネルで衝撃的な主張をして注目を集めている。

この説を唱えている人物はデビッド・チルドレス氏である。彼は地球外生命体に関する様々な説を調査するヒストリーチャンネルのテレビシリーズ「Ancient Aliens」に出演した際に「世界中にピラミッドが隠されている」と主張。特に、厚い氷におおわれた南極大陸のシャックルトン山脈の近くに、エジプトのギザのピラミッドに酷似した形状ながら世界で最も古いピラミッドが存在している、と述べている。

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彼は「もし南極にあるこの巨大なピラミッドが人工的に作られたものだとしたら、おそらく地球上で最も古いピラミッドであり、地球上の他のすべてのピラミッドの原型となるマスターピラミッドかもしれない」と語る。

彼と同様の説を述べる人は他にもおり、世界中でピラミッド構造の物体が発見されているという。彼らは南極大陸に人が住んでいた可能性を検討すべきであり、失われた文明が厚い氷の下に隠されている可能性が高いと語っているのである。




一方で、同じ陰謀論者であっても別の見解を持つ人もいる。『Exopolitics Political Implications of the Extraterrestrial Presence』の著者であるマイケル・サラー博士は、この説に異議を唱えており、彼は南極のピラミッドを「地球上に戦略的に設置された発電用グローバルネットワークのノードに過ぎない」と主張している。

彼によれば、ピラミッドの三角形の構造が発電機のような役割を果たし、膨大な量のエネルギーを無線で伝達する目的で作られているというのだ。サラー博士は次のように語る。

「ピラミッドについては、その構造や実態について、世界中で広範な研究が行われています。ピラミッドは発電機であり、世界中に戦略的に配置されたピラミッドが電荷を発生させれば、世界中にエネルギーの無線伝送である一般的な定在波を作り出すことができるかもしれません」

いずれもにわかには信じ難い話であるが、話半分で聞いてみるには興味深い内容といえるのではないだろうか。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Catharina77 PIXABAY

 

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