街を徘徊する「ペスト医師」の正体が判明した!?

  画像 plague doctor / BryanAlexander

アトラスでは、かねてよりイギリスを中心に「ペスト医師」の出現が相次いでいるという報告を行ってきた。

全身をすっぽりと覆う黒いローブに黒い帽子、それに鳥を思わせる不気味なお面という姿のペスト医師は17世紀頃に欧州で猛威を奮った黒死病の治療にあたった医師たちの正式な服装だ。

イギリスでは新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、昨年頃から「ペスト医師」への注目が集まってトレンドとなり、中にはペスト医師の格好をして街をうろつく人や、動画撮影をしたり市民を不安に陥れる人も出てきており、さらには逮捕者も出る騒ぎになっている。




先日、スコットランド南西部ウィグタウンシャーのニュートン・スチュアート市にて「町中にペスト医師が出た」という目撃情報が地元のネットを騒がせた。

その投稿には町中を歩く黒く長いコート姿の人物を捉えた動画もあり、「ここ数週間、英国を騒がせている人物の一人が目撃された」という見出しでネット記事になったりもした。しかし、ある人物が思いもよらないペスト医師の「正体」を書き込んだのだ。

「そのペスト医師は64歳になる私のお祖母ちゃんです」

ペスト医師に間違えられてしまったのはジーン・マセソンさん。彼女は黒いロングコートがお気に入りでよく着ていたそうで、彼女の格好が勘違いされてしまったのではないかということだ。

一方で、ペスト医師に間違われてしまったことでお気に入りのコートを着られなくなってしまうのではないかと心配する声も上がったが、彼女は気にせずコートを着続けるそうだ。

(勝木孝之 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

 

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