「世界で最も孤独」な僧侶が見守るお寺、万病を治す奇跡が

  画像©ទ័រ កញ្ញា PIXABAY

「世界中で最も孤独な僧侶」と呼ばれる人物がチベットに存在している。

彼の名はAhwang Pincuo氏、チベットの首都ラサから南西に70キロ離れた所にあるヤムドク湖にあるリツオ寺の住職であり、管理人でもある。

ヤムドク湖はチベット語で「トルコ石の湖」を意味する、チベット3大聖湖のひとつで、標高4441mとかなりの高所にある。そんな湖の真ん中にぽつんとある島の中に、「山の上の石」と地元の人に呼ばれるリツオ寺が存在している。一番近い村までも4キロ、一本道を歩かなければ到達できない究極の場所でAhwang Pincuo氏は生活しているのだ。




彼の一日はお経を唱え、瞑想し、湖から寺院まで水を運ぶことに費やされるという。この寺は700年以上に渡って一人の僧侶が守り続けてきたらしく、彼が亡くなった場合はまた新たな僧侶がここを管理し、日々の儀式を引き継ぐことになるという。

ちなみにこの島には、数百年前から存在する「万病を治す岩」が存在しているという。Ahwang Pincuo氏はこの岩と寺に祈願のために訪れる人々を迎え、祈りを捧げる。

幸運にもこの寺院を訪れた人々は、彼やこの寺院をまるで魔法のような存在だと称しているという。究極の「ポツンと一軒家」にしてチベットの聖地、興味がある人は訪れてみてはいかがだろうか。

空拍西藏最孤獨的寺廟:日托寺

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

 

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る