新型コロナウイルスは宇宙人が人類に新たな遺伝子の「進化」をもたらす為に宇宙から到来した!?(前編)

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【人類はウィルスの感染と共に進化した】

 世界中で次々と変異する新型コロナウイルス。新型コロナワクチンも変異株には効果ない、とう説もあるが、人類はウイルスと共に共存しなければならない運命にあるのかもしれない。

「ウィルス」というと現在世間を騒がせている新型コロナをはじめ、人類を脅かす存在として忌み嫌われているが、昨今の研究によれば、「生物の進化はウィルスの感染が大きく影響した」という「ウィルス進化説」がある。そして、後述するがこの説が正しければ、今まさに人類は新たな進化の過程を迎えている可能性がある。

 ウィルス進化論は、昨今の最新のゲノム解析研究から、生物ゲノムには、無数のウイルス(およびその関連因子)が存在していることが判明したことから派生した。ヒトゲノムも、その約半分はウイルスとウイルスもどきの遺伝子配列が占めていて、いわば人体の遺伝子はウイルスと合体して出来上がっているとも言えるのだ。

non-covalent hydrogen bonds betwixt base pairs of the DNA-Double-Helix visualized through an electron microscope
non-covalent hydrogen bonds betwixt base pairs of the DNA-Double-Helix visualized through an electron microscope / quapan

 現在の多数派の学者達の進化論は古来からあるダーウィンの「自然淘汰」説と後世に導入された「突然変異」の二本柱だ。

 しかし、生物の進化をダーウィンの進化論で全て説明するのには難しく、進化の過程を証明する化石が見つからない期間「ミッシングリンク」がある。進化論に於いて、人類も類人猿の中から500〜600万年前に分岐して直立二足歩行するように進化したと考えられている、分岐の直後についてはやはりミッシングリンクがある。

 ミッシングリンクの謎から、「人類は異星人が類人猿に何らかの遺伝子操作を施したのではないか」という異説まで生まれた。

「異星人」というと必ずしも読者は宇宙人グレイやタコ型宇宙人、あるいは天使や堕天使ルシファーのような存在を思い浮かべるだろうか。しかし、それは都市伝説でステレオタイプ化されたもので、実際はウィルスのようにミクロな存在かもしれない。




 ウイルス進化説は、進化はウイルスの感染によって起こる説で、新渡戸文化短期大学教授の中原英臣氏と科学評論家の佐川峻氏が主張した進化論説である。

 この説によると、ウイルスによって運ばれた遺伝子がある生物の遺伝子の中に入り込み、変化させることによって進化が起きるという。また神戸大学大学院農学研究科教授(細胞機能構造学)の中屋敷均氏もこの説を肯定して日刊ゲンダイのインタビューにたいして次のように答えている

「私は「生命」というものを、一つのロジック、ある種の情報と言ってもよいかも知れませんが、それが継続的に発展・展開する現象と捉えています。これはそれまでに存在する情報をきちんと蓄積する「情報の保存」と、そこに新しいものを加えたり、修正するような『情報の変革』、この二つのベクトルが相互に作用することで発展していく現象です。

 その物質的な基盤となっているのが、現状ではDNAやRNAなどの核酸分子です。この物質的な基盤の上で、『情報の保存』と『情報の変革』が周期的に起きるサイクル、これはいわゆる『ダーウィン進化』ということになるのですが、これが繰り返されている。このことが生命の最も重要な特徴だと私は思っています」

Evolution
Evolution / spykster

 また国立研究開発法人理化学研究所・元特別研究員の小早川智氏もウィルス進化論を肯定する。

「ウイルスの感染が哺乳類の進化と大きく関わっています。太古の昔に、哺乳類が進化する時に、赤ちゃんをお母さんのお腹の中で育てることが出来る胎盤を獲得するときに、レトロ(太古の)ウイルスの感染が重要な役割を果たしていることが分かってきました。

 赤ちゃんの細胞がお母さん身体の中に入ったら、普通は免疫が反応してウイルスと同じく、異物と見なされて排除されます。しかし、哺乳類はウィルスの感染により『胎盤』を獲得して、赤ちゃんをお母さんのお腹の中で育てることが出来るようになりました。その進化の役割を担ったのが、シンシチンというレトロウイルス由来の遺伝子なのですが、エイズウイルスや新型コロナのトゲトゲの部分と非常によく似ているのです。

 人間のゲノムの40%が内在性のレトロウイルスの残骸ですが、今、外で飛び回っているのが、HTLV、HIV、SARS、新型コロナなどのレトロウイルスと同じ種類です」




 人類の進化にレトロウイルスが深く関わっていたとなると、同じくレトロウィルスである新型コロナウィルスも人類の進化に影響するのだろうか。そして、新型コロナのmRNAワクチン(遺伝子組み換えワクチン)も同様な影響を与える可能性はある。

 小早川氏は新型コロナmRNAワクチンに関して次のように懸念している。

「人間の染色体の中の遺伝子に、新型コロナのスパイクタンパク質のトゲトゲと似た遺伝子配列の一部があるので、ワクチンで自己免疫反応が起きるでしょう。自己免疫反応が起きて、血管内に血栓が出来て脳梗塞やくも膜下出血が起きたり、流産などの副反応も出る可能性あります。

 ヒトの染色体には、80%以上ものウイルスの残骸があり、そのほとんどは何もせず眠っていますが、5Gなどの酸化ストレスや劇的な環境の変化、ウイルスの感染や、今回のようなウイルスのmRNAを導入したりすると、本来眠っていたレトロウイルスが活性化される可能性があります」

 我々はどこに向かうのだろうか。いま人類史上、大きな変化の過程にあるのかもしれない。

〚※後編に続く】

文:深月ユリア ミステリーニュースステーションATLAS
ポーランドの魔女とアイヌのシャーマンの血を受け継ぐ魔女占い師。ジャーナリスト、女優、ベリーダンサー、映画・イベントプロデューサーとしても活動

著書
あなたも霊視ができる本 」文芸社
世界の予言2.0 陰謀論を超えていけ キリストの再臨は人工知能とともに」明窓出版

 

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