アルゼンチンにおいて、恐竜の代表格であるティラノサウルス・レックスに酷似した新種の恐竜が発見された。

この恐竜は今から約8,000万年前に現在のアルゼンチン周辺に生息していたもので、体長は約3.5メートル、大きな顎には巨大な歯が並び、噛む力も強く足には巨大な爪を持っていたという。

またティラノサウルス他大型獣脚類同様、この恐竜の腕は体の他の部分に比べて比較的小さかった。

‘The One Who Causes Fear’ – A New Abelisaur | 7 Days of Science




興味深いことに、この恐竜の頭蓋骨はやや独特な形状をしており、そこから鋭い嗅覚と現代のワニに匹敵するほどの優れた聴覚が備わっていたことが判明している。

分類としてはアベリサウルス類と呼ばれる肉食恐竜の仲間に該当するとのことである。

この恐竜には新たに「ルカルカン・アリオクラニアヌス」という名前が付けられた。名前の由来は先住民族マプチェ族の言葉で「恐怖を引き起こす者」を意味し、後半は「異なる頭蓋骨」を持つことを示しているそうだ。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©Ben G Thomas YouTube

 

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