オハイオの「幽霊少女」、正体について議論紛糾

先日、アトラスではオハイオ州メンターの町で起きた「幽霊少女」騒動について紹介した。

3月10日の午後11時頃、五大湖のうちエリー湖のほとりの地区から、深夜にもかかわらず「7歳の女の子」が道を走り回っているという通報が入り、警察が出動した。現場に向かった警官は確かに小さな子供らしき姿を確認したのだが、「子供にしては直立した姿勢で、あまりにも速く走っていた」と証言していた。

警官はその子供を保護するためにパトカーを降りて周囲を捜索したが、子供の姿はもう見えなくなっていた。さらに不思議なことに、警察官が装備していた記録用のウェアラブルカメラを確認しても、人らしき姿は何も映っていなかったと地元のニュースチャンネルWKYCは報じている。

とはいえ、本当に迷子の子供がいたのかもしれないということで、警察は警察犬やドローンを使って捜索を行ったが、今のところ空振りに終わっている。この地域では少し前から子供の幽霊が出るという噂が流れていたこともあり、警官が見たものは噂の幽霊ではないかという話になっているのだ。

その後、警官が出動した現場にほど近い住宅の住民から、玄関に設置されていた防犯カメラに問題の幽霊らしき奇妙な姿が記録されていると報告があり、ネット上に動画が公開されるに到って更に人々の間に議論を巻き起こすこととなった。




問題の防犯カメラの映像に映った影は不鮮明ながらも確かに警官が目撃した通り、非常に早いスピードで動いていくというものだった。そんな訳で地元の人々は「夜中に走っている不気味な子供」は幽霊か、そうでなければエイリアンや別の世界、あるいは異次元から来たものなのではないかという説まで出てきているのだ。

ある住民は、仮説が全て符合する可能性があるとコメントしている。

「幽霊が実在しないとなぜ断言できるのか。私たちと異次元を隔てる壁に亀裂が入り、ある瞬間我々が幽霊だと思っていたものが、単に別次元の住人だったということもあるのではないでしょうか。ベールが少しだけ剥がれて、お互いに何が起きているのかを覗き見ることができるように」

また、動画を確認して現実的な見解を述べる人は、「スニーカーに反射板が見えますね。空き巣かもっと悪い犯人でないことを願うよ」とコメントしている。

メンターの住民たちはFacebookで何週間もこの幽霊騒動について議論しているが、未だに結論は出ていない。

(勝木孝之 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©WKYC Channel 3 YouTube

 

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