人類が絶滅した6年後の未来に行った「タイムトラベラー」

動画投稿サイトのTikTokユーザーの一人が、なんと「人類が絶滅した6年後の未来に行った」と主張、その「滅亡後の世界」の様子をTikTokに投稿して注目を集めている。

問題のTikTokユーザーは@unicosobreviviente(直訳すると「唯一の生存者」)ことハビエル氏。彼は「人類が絶滅した2027年に旅行した」と主張し、人間の活動がない世界の姿を投稿している。

最初に投稿された日付は2月13日。彼が撮影した動画は2027年のスペインのバレンシア市にある量販店の様子を捉えたもので、商品が山積みされているにも関わらず周囲に人が一人もいない、不気味さを覚える内容となっている。その後、彼は定期的に「人類が滅亡した世界の姿」を投稿しているが、どの映像も人間は勿論、他の動物の姿も見当たらないものとなっている。

@unicosobreviviente

Acabo de despertar en un hospital y no sé qué ha podido pasar. Hoy es 13 de febrero de 2027 y estoy solo en la ciudad.

♬ Creepy, scary, horror, synth, tension – Sound Production Gin

しかし、タイムトリップしてしまった彼が動画をアップロードするために必要な、電気やインターネットなどのインフラはまだ利用できるようだ。

TikTok内で「時間旅行をした」と主張した人は彼が初めてではない。過去には「The Messenger」と名乗る@2029manというユーザーが未来に起きることを予言している。




彼の動画は定期的に公開されていますが、その多くはすでに嘘であることが判明している。例えば1月3日には、1月6日に米国議会が2020年の大統領選挙に関する選挙人団の決定を否決すると予言する動画を上げ、「これは、1月20日にナンシー・ペロシが大統領になることにつながる。準備しておいてください」と語っていた。

しかし実際にはジョー・バイデン大統領が就任、暴徒が米国連邦議会議事堂を襲撃するなどの騒動が発生したが、未来から来たと自称する彼の予言の中に含まれてはいなかった。そんな彼にも60万人のフォロワーがいるが、その大半は彼の未来予測のほとんどを信じていないことが解っている。

言動は確かに気になるものなので、観察対象としてみる人が大半ということだろうか。「2027年の世界」を撮り続ける彼の今後が気になるところだ。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©deselect PIXABAY

 

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る