「ソニックブーム」の騒音、南西部の家を揺るがす謎

3月20日15時、イングランド南西部で原因不明の爆音が鳴り響くという事態が発生した。

謎の爆音は衝撃波のような大きな音で数秒間続き、家や窓が揺れるほどだったという。音が確認された地域は広く、ドーセット地方のドーチェスターとウェイマス地域、サマセット州のタウントン、ブリッジウォーター、ウェリントン、およびデボン州の一部に及んだ。




人々は数秒間続いた「巨大な爆音」に驚き、SNS上でも報告が相次いだ。

ドーチェスター在住の男性は家の防犯カメラの映像から問題の爆音が聞こえた瞬間を切り取ってSNSに上げ、「大規模な強打のようだった」と表現している。当時ポートランド島にいたBBCの記者リンジ・キングホーン氏は「非常に騒々しく雷のように聞こえた。約10秒間続いた」と証言している。

しかし、音の原因は今もって不明のままだ。爆音が聞こえた地域であるドーセット、デボン、コーンウォール、エイボン、サマーセットなど各地域の警察は、爆音に関連すると思われる事故や事件は報告されていないと発表。イギリス国防省の広報も、騒音はどのイギリス空軍の航空機に関連しているとは考えられていないと明らかにしている。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Roman Grac PIXABAY

 

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る