着けたはいいが外れない!?ガーナで発生した「魔法の指輪」騒動

ゲームに登場する「呪われ装飾品」は色々あるが、誰もがすぐに連想するのは「装着したが最後外せなくなる装備」ではないだろうか。ところがアフリカのガーナにて「呪われた指輪」をはめた後に外すことが出来なくなった、という事件が起きた。

地元メディアの報道によると、3月12日に地元の10代の若者が、友人の家にてゲームで遊んでいたところ、テーブルの上に綺麗な装飾のある指輪を発見。何かに引き寄せられるように指にはめてしまった。

翌朝、彼は体の調子が良くないことと、手にまだあの指輪をはめたままだったことに気づいた。無断で着けてきてしまったことに気づいた少年が指輪を外そうとしたが、指輪はぴったりとはまって外れなくなっていた。実は彼がはめた指輪はガーナで「サカワ」と呼ばれる「スピリチュアルな修行」のために作られたもので、超自然的な特性を持っていると言われているものだったのだ。




「友達がノコギリとペンチを使って指輪を壊そうとしてくれたんだけど、一部しか切れなかったうえに、残りの部分が体の中に入ってきてしまったんだ」と彼は振り返る。指輪が彼の指を蝕み始めたかのように見えたので、少年の住む町はパニックに陥ったという。指輪は生まれたばかりの赤ちゃんの生き血を使わないと外せないと言われていたが、さすがにそれを実行しようと思う人はいなかった。

幸いなことに、霊能者が駆けつけて「ある種の魔術」で外してくれたという。少年はまだ体調不良だそうだが、命に別状はないとのことである。しかし、少年の母親が指輪を持ち主に返そうとしたところ、指輪を取り外そうとした際にひどく破損してしまったこともあり、持ち主は新しい指輪を用意するよう要求してきたという。騒動はもう少し長引きそうだ。

奇妙な事件ではあるが、ガーナでは5年前にも似たような事件が起きている。魔法や呪術の存在が身近なアフリカでは、同様のトラブルが度々発生するらしい。

19-year-old man taken seriously ill after wearing friend’s juju ring -Adom TV News(15-3-21)

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©Adom TV YouTube

 

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