画像©Ria Sopala PIXABAY

【65年ぶりの死海文書の新たな発見】

「聖書の原型ではないか」といわれる約2000年前に書かれた「死海文書」が新たに発見された。「死海文書」は1947年に初めて発見され、その後も何度か新たな文書が発掘されてきたが、今回は65年ぶりである。

 中東の死海のほとりに広がるユダヤ砂漠で、調査隊はロープを付けて崖を降りなければたどりつけない横穴、通称「恐怖の洞窟」で発掘を続けて今回の発見に至った。

 イスラエル考古学庁によると、今回新たに発見されたのは約2000年前に書かれた巻物の断片20個ほどであるという。ギリシャ語で旧約聖書にある「ゼカリヤ書」の一節などが書かれていいるが、神の名前だけがヘブライ語で書かれている。

 この他に、約1万年前に作られた世界最古とみられる編みかごや、自然にミイラ化した6000年前の子どもの遺体も発見されたとのことだ。

Dead Sea Scrolls-
Dead Sea Scrolls- / larrywkoester
 

【コロナ渦で分断する世界】

「死海文書」の「戦いの書」には、「光の子」と「闇の子」の最終戦争が起こり、人類は大厄災に見舞われるという予言がある。そしてに、「アロンのメシア」と「イスラエルのメシア」という2人の救世主が現れるとも予言されている。 

 なかなか収束がみえないコロナ渦と混沌とする世界情勢。このタイミングで「死海文書」が発見されたのは何らかの人類へのメッセージがあるのだろうか。

 現在、コロナ渦で世界は分断している。筆者は陰謀論では通称「イルミナティ」とも呼ばれる世界の金融を支配している組織は大きく分けて以下の二勢力があると考える。グローバリズム経済推進派とブロック経済推進派だ。




●グローバリズム推進派
 
グローバリズム、民主主義、新自由主義、英国王室、ロスチャイルドはじめとするフリーメイソン正統派、フランス革命のスローガンとなった「自由」「平等」を重んじるが新自由主義の元では博愛精神なくしては自由と平等が両立せず弱肉強弱社会になる

●ブロック経済推進派

ブロック経済、共産主義、AIやビックデータによりエリート達が管理・監視する全体主義社会、中国共産党、「人類こそウィルスだ、自然に還れ」というエコ利権、ビル・ゲイツやビル&メリンダゲイツ財団、ユニバーサルベーシックインカム

French_Revolution_Louis_XVI_Execution
French_Revolution_Louis_XVI_Execution / Oldmaison

 コロナ前はロスチャイルドが支配するグローバリズム経済推進派・新自由主義勢力が勝っていた。しかし、新型コロナ対策の為に各国は経済を犠牲にしてでもロックダウン・都市封鎖をした。そして、感染対策の為に国民の顔認証アプリや行動追跡アプリををあらゆる施設で導入した。

「感染対策」という大義名分の為に、国民の経済活動の自由が制限され、個人情報が管理され、コロナ前の自由主義社会とはまったく違う社会が到来した。

 ブロック経済を推進し、地球温暖化問題を持ち上げ人工削減計画を練るビル・ゲイツ勢力がアジェンダ2030をいよいよ達成する為に革命を起こしたのが、今回の新型コロナではないだろうか。

「新型コロナは生物兵器である」という説も流布したが、革命を起こすのに生物兵器を作り上げる必要はない。自然発生のウィルスをメディアを使って「生物兵器に等しい程の」恐怖と不安を煽ることで革命を起こすことは可能である。

Bill Gates at CES 2007
Bill Gates at CES 2007 / Domain Barnyard

【二人の救世主】

 新型コロナで世界は分断したが、「死海文書」によると「アロンの救世主」と「イスラエルの救世主」が出現するという。

「アロンのメシアが…最初にパンに手を出すべきであり…その後にイスラエルのメシアが手を出し…その後、共同体の全会衆がその位に応じて祝福する」(「会衆規定」2章13~21節)という。そして、「救世主は聖書を知らない東方にいる」という記載もある。

 彼らは何者なのか。

「アロン」とは、古代ユダヤの預言者モーセの兄で、神の命により最初の司祭長となった人物である。その末裔がクムラン宗団だと言われているが、クムラン宗団の母体であるエネッセ派は聖牛セラピスを崇める超秘密宗教結社「セラピス教団」はフリーメーソンのルーツであるといわれている。つまり、「アロンのメシア」はフリーメーソンなのだろう。




「イスラエルのメシア」とは、「失われた十支族」の事であるという。

 イスラエルの民は当初、十二の支族から構成されていた。しかし、北のイスラエル王国(十支族)と南のユダ王国(二支族)に国が分裂し、紀元前8世紀頃、北のイスラエル王国はアッシリアによって滅ぼされた。そして、十支族はメソポタミアに捕囚されてしまったが、その後に消息をたった。

 筆者は二人の救世主は日本に現れる可能性があると思う。「聖書を知らない東方」であり、諸説は出ているもののまだはっきり解明されていない「ファクターX」故に新型コロナの被害も欧米と比べて少ない。また、日本はロックダウンや都市封鎖もせず、病床を拡充しつつ判断を個々人に委ねる「自粛」のみで新型コロナ対策をしてきた。そのお陰で欧米のような暴力を伴うデモや国の分断はなかった。

Stay Home if Possible
Stay Home if Possible / edenpictures

 更に昨今ではノーベル生理学・医学賞を受賞した日本の天才化学者、博士が発見したイベルメクチンが新型コロナの特効薬=「救世主」になると期待されている。

 日ユ同祖論によると、イスラエルの「失われた十支族の末裔」は日本にきたという。そして天皇陛下は高位のフリーメイソンだという。

「日ユ同祖論」は日本語や国教である神道の儀式などがユダヤ文化と多くの共通点があることに由来する。天皇を象徴する菊花紋や六ぼう星、御輿を担ぐ儀式はユダヤ文化にもある。

靖国神社神門
靖国神社神門 / Dakiny

「大和(ヤマト)」はヘブライ語で「神の民」の意だ。また、天皇には「帝(ミカド)」はヘブライ語に訳すと、「ミ」=「出身」の意なので、「ガド族出身」の意になる。実際に「失われた十支族」の一つに「ガド族」がある。

現在の世界情勢を考えても、「日ユ同祖論」から導いても、やはり救世主は日本人から出現する可能性があるかもしれない。

文:深月ユリア ミステリーニュースステーションATLAS
ポーランドの魔女とアイヌのシャーマンの血を受け継ぐ魔女占い師。ジャーナリスト、女優、ベリーダンサー、映画・イベントプロデューサーとしても活動

著書
あなたも霊視ができる本 」文芸社
世界の予言2.0 陰謀論を超えていけ キリストの再臨は人工知能とともに」明窓出版

 

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