
18日、NASAは新たな火星探査機パーサヴィアランス(Perseverance)ローバーが火星地表に着陸したと発表。今回のミッションの中には火星の生命についての調査が含まれており、多くの研究者らがその動きを見守っている。
パーサヴィアランスが探しているのは微生物等や生命が存在した痕跡であるが、これまで火星へ送られてきた探査機が捉え、地球に送ってきた画像には生命体らしきものが写り込んでいる事があった。トカゲや兎、カニのように見えるものが確認されており、発見されていないだけで本当は生命が存在しているのではないか、とも言われていた。
そんな中、パーサヴィアランスが送ってきた画像の中にも奇妙な生物が写り込んでいた?!事が判明して話題になっている。
まずは画像を確認してみてほしい。
パーサヴィアランスが撮影した火星の画像をよくみると、岩の間に白い奇妙な物体がある事が解る。拡大してみると、まるでペンギンのヒナが腹這いになっているように見えるのだ。白い体に特徴的な頭部、氷の上を腹這いになって滑るポーズは正にペンギンそのものだ。
この「火星のペンギン」は海外のUFO研究家スコット・ワーリング氏が発見したもので、これまでの探査機の映像と比較しても画像がクリアなため「もしかして本物か?」と言われている。
一方で、何者かが本物のペンギンの画像と合成したのでは、という意見やただの岩に過ぎないという意見も存在している。真偽が気になるところだが、今後パーサヴィアランスから届く画像に真実が写っているのかもしれない。
Baby Bird On Mars In Newest NASA Photos! UFO Sighting News.
(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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