アメリカ・カンザス州、大勢の地元民が真昼間にUFOを目撃!

3月4日、アメリカのカンザス州ウィチタの住民らから「白いUFOが空を横切っていった」という報告が相次ぎ、SNSにはUFOの画像や動画が大量に投稿されて注目を集めている。

今回目撃されたUFOは4日木曜日の正午過ぎ、ウィチタ上空に出現したものだ。UFOは白い葉巻型をしており、飛行機とは違い「明るく輝いていた」そうで、青空の中で非常に目立っていたという。

SNSで公開され、多く共有された動画を撮影した地元住民の証言は次の通りである。

「私は昼食のために一度帰宅してから仕事に戻りました。そこで車を運転していたところ、住宅地上空に明るい何かが飛んでいることに気がつきました。私たちは空港の近くに住んでいて、いつも飛行機を見ていますが、今回空に現れたものは間違いなく飛行機とは異なっていました」

Yeah we are all screwed…..

Mike Marlerさんの投稿 2021年3月4日木曜日




この物体について、側面に広告を掲載している飛行船や広告航空機だったのではないかという可能性を指摘する人もいるが、目撃者らによれば「見た目は飛行機というよりむしろ発光体のようだった」らしい。また遠方を飛ぶ飛行機にしては移動速度がかなり早かったため、飛行機とは別の物体ではないかという判断に至ったそうだ。

住民らは皆、このような物体は見た事がないが、しかし正体については全く検討がつかないと語っている。

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©Mike Marler / facebook

 

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