イスラエルの「ワクチンパスポート」は獣の刻印「666」

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 イスラエルで新型コロナワクチンを2回摂取した国民だけが通常の経済活動が出来るという「ワクチンパスポート」制度が導入される。

 以前よりワクチン反対派の陰謀論者達が「ワクチンパスポートが出来て徹底した管理社会になる」「ワクチンに人類を管理するマイクロチップが含まれる」ということを訴えてきたが、そのような世界が現実味を帯びつつある。

 イスラエルのネタヤエフ首相は2月21日に「ワクチンパスポート(イスラエルでの名称はグリーンバッジ)を所有している人たちは、行動の制限が解除される」と発表した。

 ワクチンを2回接種した国民もしくは感染から回復した後に免疫があると推定される国民にグリーンパスが配布され、にはショッピングモール、野外市場、美術館、図書館、ジムなどが利用可能になる。

 声明が上がった2月21日の時点で約 43%がファイザーによって開発されたワクチンを、少なくとも 1回接種していて、28日には約9割に摂取率が上がった。これは人口比に対して世界一の摂取率だ。

Biohazard Grunge Sign - Sepia
Biohazard Grunge Sign – Sepia / Free Grunge Textures – www.freestock.ca

 現地メディアがネタニヤフ首相に行ったインタビューによると、

「50歳以上の57万人の市民がワクチン摂取を受けた場合には現在のイスラエルのロックダウンを終わらせることができ、新型コロナウイルスの時代も終了する。グリーンパスポートを持っている国民は、映画を見て、サッカーやバスケットボールの試合に行くことができ、その後、レストランで食事をすることができるのです。飛行機で海外に旅行に行くこともできます。予防接種を受けない人たちは、このようなことができないままです」

 と、ワクチン摂取を強く推進している。ネタヤエフ首相の方針では全国民にワクチンを2回摂取させ、徐々に経済活動の制限を解除する。3月7日には小規模の飲食店が営業再開し少人数での集会も許可される。

 ワクチン反対派の陰謀論者達は「新型コロナワクチンはイルミナティが徹底的に人々を管理する為に、また副作用で人口削減する為に人々に強制摂取させる」と主張するが、あながち「陰謀論」に終始しない主張だ。

「人々を管理する」為にワクチンパスポートは出来て、ワクチンパスポートがないと人々は平穏無事な日常生活が送れないということだ。

Vaccination record card with flag of Israel
Vaccination record card with flag of Israel / wuestenigel

 副作用の面を考えるとファイザーの新型コロナワクチンは人類史初の遺伝子組み替えワクチンである。すぐに副作用が出なくとも、遺伝子に何らかの損傷をきたし数年後には何らかの重大な副作用が発症するかもしれない。

 そして、現在、世界一の新型コロナワクチン接種率が高い国はイスラエル、2位はUAE 、3位は英国だが、いずれも陰謀論においてイルミナティ勢力が強いといわれてきた国々だ。イスラエルはいうまでもなくユダヤ人の国、UAEはイルミナティだといわれるサウード家が実権を握り、英国は陰謀論では毎度お馴染みのロスチャイルドと英国王室がある。

 新型コロナワクチンに限らず、全ての薬は毒でもある。その為、普遍的な民主主義理念を持つ民主国家では一人ひとりの市民が副作用の可能性を天秤にかけて考え、選択の自由を持つことは当たり前であった。

 ネタヤエフ首相のワクチン推進策には倫理的な問題、ワクチン未摂取の国民に民主国家としての人権制限をして良いか、という問題が付きまとう。たとえ新型コロナワクチンに予防効果があったとしても、何を選ぶか、どう生きるか選べるのが民主社会である。

タイトルなし
タイトルなし / FrightLinedDiningRoom

 因みに、実際にイスラエルで病気の予防策として様々なワクチンを推進してきたが、中には明らかに政府が推進するワクチンは不要どころか副作用しかないケースもあった。2015年3月のイスラエル現地メディアの報道によると、なんと男子にも子宮頸がんワクチン摂取を義務化した時期もあったのだ。

 日本では新型コロナワクチン接種は義務ではない。厳しいロックダウンをしてきた欧米と比べて、個々人の選択の自由を尊重する日本は素晴らしい。

 しかし、世界に目を向けると、イスラエル以外にもPCR検査や既存の隔離の代わりにワクチン接種証明書を発行する国々は増えている。ポーランド、エストニア、アイスランド、ルーマニア、グルジア、セーシェルなどだ。

 世界はどこに向かうのか。陰謀論によると、新型コロナ「ワクチンパスポート」は聖書に出てくる獣の刻印ではないか、という説がある。

「また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である」(新共同訳聖書 ヨハネの黙示録13章16-18節)

 イルミナティが崇拝するという獣の数字「666」が何を意味するかは諸説があった。

666
666 / Xurble

 コロナ禍以前ではWebの「www」だというのが有力説だったが、昨今では「バイオハザード管理に用いるマークではないか」という新説がある。

 その説によると、バイオハザード管理に用いるマークは当初視認性が高いという理由からの意匠発案であったが、 デザインとして666及びその上下反転999がデザインに盛り込まれているという。もしかしたら「ワクチンパスポート」こそが「666」の刻印ではないだろうか。「この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできない」というのは、まさにネタヤエフ首相が声明を出したイスラエルの新型コロナ感染対策である。

 陰謀論の世界が本当に目前で実現されつつあるが、いよいよイルミナティが目指す「新世界秩序」が達成されてしまうのだろうか。

文:深月ユリア ミステリーニュースステーションATLAS
ポーランドの魔女とアイヌのシャーマンの血を受け継ぐ魔女占い師。ジャーナリスト、女優、ベリーダンサー、映画・イベントプロデューサーとしても活動

著書
あなたも霊視ができる本 」文芸社
世界の予言2.0 陰謀論を超えていけ キリストの再臨は人工知能とともに」明窓出版

 

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