ボルネオ島の絶滅したと思われていた鳥、170年ぶりに捕獲

インドネシアのボルネオ島にて、170年前に絶滅したと見られていた鳥が「再発見」されて話題になっている。

昨年10月、インドネシアの南カリマンタン州にて二人の男性が見た事の無い鳥を発見。うまく捕獲することができたので、写真を撮影して森に放してやった。

最初はこの地域に生息するズグロジチメドリに似ていると思ったそうなのだが、どうも特徴が違うようだったので専門家に見せる事にした。すると驚きの事実が発覚したのである。

TORONTO — When two birdwatchers spotted a bird that was previously considered extinct, they couldn’t believe their…

Ebeessさんの投稿 2021年3月5日金曜日




鳥類学者のパンジー・グスティ・アクバル氏は「この鳥は、およそ2世紀に渡って目撃例の存在していなかった鳥のスケッチと特徴が完璧に一致しました」と語る。この鳥は1840年代後半に1羽が捕獲され、標本が残されたきり目撃例のない鳥だったのだ。

この発見は世界中の鳥類学社の間に瞬く間に広まった。

オーストラリア国立大学の研究者である杨鼎立氏は「涙が出るほど嬉しい発見でした。これは例えるならリョコウバトが見つかったときのような、インドネシアの鳥類学にとって本当に大きな出来事です」と今回の発見について述べている。

現在、現地にはこの鳥を一目見たいという問い合わせが殺到しているそうだ。

画像©Muhammad Suranto

 

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