アルゼンチン最古のティタノサウルス、「ニンジャティタン」と命名

かつて地球上を闊歩していた巨大な生物、恐竜。首と尾が長い竜脚類の仲間には人間をはるかに超える大きさのものが多く、ティタノサウルス類の中には最重量級の生物も存在していた。

28日、そんなティタノサウルス類の中で最古のものとされるものが発見されていたという研究結果が発表された。この化石は2014年にアルゼンチン南西部のネウケン州にあるバジャダ・コロラーダ層群から発掘されていたもので、研究の結果新種と認定された。

今から約1億4000万年前の白亜紀前期に現在のパタゴニア地方に生息していたとみられており、ティタノサウルス類がこれまで考えられていたよりも更に古い時代には既に生息していたことを示唆するものだという。




今回、新種と認定されたティタノサウルスは新たに「ニンジャティタン・サパタイ(学名:Ninjatitan zapatai)」と名付けられた。全長は約20メートル。我々日本人としては、どうしてもその名前が気になってしまうが、この名前はアルゼンチンの古生物学者セバスチャン・アペステギア氏にちなんでいるという。

彼はアマルガティタニスをはじめとする複数の有名な恐竜や古生物の発見・研究に携わっており、「忍者(EL NINJA)」のあだ名で呼ばれている。また、もう一人の技術者であるロジェリオ・サパタ氏の名前をとって、この学名が着けられたそうだ。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

写真提供 ChristianMR フォーム PxHere

 

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