【動画必見】ついに公開!今も生きているタスマニアタイガーの姿!?

先日、アトラスではすでに絶滅してしまったはずの生物、タスマニアタイガーの写真を撮影した人物が名乗り出た件について報告した。

タスマニアタイガー保護団体Thylacine Awareness Group of Australia(TAGOA)の会長であるニール・ウォーターズ氏は、タスマニア北東部で生きているタスマニアタイガーの写真を撮影したと自身のYouTubeチャンネルにて発表。「鮮明者写真を3枚写真を撮影した」と述べ、「3月1日に3枚全て公開する」として注目を集めたのである。

そして3月1日、問題の画像がついに公開された。いずれも深い藪の中を歩く生き物の頭部や背中、尻尾と後ろ足など部分的にであるが、確かにほ乳類らしき生物の姿がはっきりと捉えられている。

THYLACINE JOEY PHOTO




それでも疑問は残る。この写真の生物は実際にタスマニアタイガーなのだろうか?

オーストラリアの生物学者であるニック・ムーニー氏は「写真の生物は恐らくタスマニアに生息するアカハラヤブワラビー(Tasmanian pademelon)ではないか」との見解を示している。3枚はいずれも部分的なものではあるが、「タスマニアタイガーの毛皮の色、特徴的な縞模様が無い事、また体系や足の形が違う」という相違点が見てとれるという。

彼は「もし静止画でなく動画であったら、まだ判断は変わったかもしれない」としているが、やはりタスマニアタイガーである可能性は低いとみているようだ。

同様の反論は他の学者からも出ており、有袋類進化生物学者アンドリュー・パスク氏も「画像を見る限りでは、猫や犬、ワラビーの可能性が高い。そもそもタスマニアタイガーの確実な目撃例が85年間ほとんど存在しないことを考えると、やはり別の生物であると考えた方が良さそうだ」と述べている。

少なくとも、今回の写真だけで「タスマニアタイガーが生きていた!」と結論づけるのは早そうだ。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©Thylacine Awareness Group of Australia YouTube

 

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