もうすぐ中国で「宙に浮く高速鉄道」が出来る!?

近年、様々な分野の技術開発で頭角を現してきている中国。先日は独自に開発した火星探査機が無事に軌道へ到達するという成果も見せた。

そんな中国が独自の高速鉄道を開発、なんと車両が宙に浮いて猛スピードで走るという・・・それって、ホント・・・

この高速鉄道の話は海外のSNSで、とある動画と共に話題になったものである。その動画では「車輪の変わりに大量の磁石を利用し、宙に浮かんで高速で走る」という説明がされ、CGアニメーションでマンガの中に出てくるような高速鉄道の様子がドラマチックに紹介されている。

ここまで読んだ人の中には、リニアモーターカーを思い浮かべた人もいるかもしれない。




事実、この動画は中国で今年の1月に発表された高速リニアモーターカーの計画を踏まえて作られたものとみられている。今年の1月13日、中国は高速リニアモーターカーのプロトタイプを計画中であることを発表した。

西南交通大学の科学者らが開発中のもので、車両は長さ69フィート。列車には車輪がなく、過去の磁気浮上式から派生させた、高温超伝導(HTS)技術で開発された磁気浮上システムで走行するという。

この列車が採用した超電導技術は、他のリニアより軽量で高速移動を可能にすると考えられており、時速600kmの速度に達する可能性があるという。

恐らく、前述の動画は誰かが中国の発表を聞いた後で、面白おかしく予測シミュレーションしたアニメ動画を作成したとみるのが妥当だ。

なお、西南交通大学の副学長であるHe Chuan氏によれば、前述のリニアモーターカーは実際に3〜10年以内に運行できるとのことである。次の発表時には無事開発成功したという報告になるのだろうか。

Floating Train Starts In China, Unbelievable

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©Qunic YouTube

 

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