
哀川翔が結婚し、子供が出来たばかりの頃。
夜中に子供2人をトイレに連れて行った時になせか、子供が3人いる。少し背の高い「昭和の坊ちゃん刈り」をした男の子がいたのだ。
哀川も寝ぼけていたので「あれ?誰か来てたかなぁ」たいして疑問に思わなかった。そして、そのままトイレから戻ると寝てしまった。
2~3日経った後、「あれ?変だな・・・(あのとき)3人いた感じがする」と思うようになった。
よく考えてみると、5人いた子供たちはもう1人の存在を感じていたようである。特に1番下の小さい子供は、誰も乗っていない乳母車に向かって「だち、だち」と言う。
どうやら友達が乗っているのが見えるらしい。
それからしばらくして、哀川が仕事を終えて帰ってきたとき、背後を振り返った。すると、1人の男の子が呆然と立っていた。
別に恐怖心はなかった。不思議なことだが、それ以来、仕事が増えた。
あの子は座敷わらしだったのだろうか。
【哀川翔❌恐怖体験BEST3】ガチで見た幽霊🔥新幹線立て篭もり事件
(白井たすき ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)