伝説の海賊「ブラック・サム」サミュエル・ベラミーの遺骨、発見?

多くの船を襲い、1年で120万ドルもの金銭を稼いだ「海賊のプリンス」、サミュエル・ベラミー。

海賊として活動していた期間は1年と短かったが、拿捕した船舶は53隻に及んでいた。しかし1717年にコッド岬沖を航海中に嵐に遭って遭難、旗艦のウィダー号とともに消息を絶っていた。

あまりに短い活動期間と伝説的な活躍から、一度は想像上の人物ではないかと実在を疑われた事もあったそうだが、1984年にアメリカのニューイングランド沖でウィーダ号の船体が発見されて実在が判明したのである。




ウィダー号は1715年に建造され、船体の長さは102フィート、重さ300トンで18門の大砲を構えていた。ウィーダ号が嵐に遭った際は144人の乗組員が搭乗していたが、生存者はわずか2人しかいなかったという。

そして発見から35年以上の時が経った2021年、乗組員のものと思われる6人分の遺骨が発見されたのである。

調査チームを率いた水中考古学者のバリー・クリフォード氏によれば、遺骨は海底の石や砂の中に埋め込まれており、X線を用いて確認された。

彼らはこの遺骨の中にベラミー本人のものが含まれていることを願っているという。

1717 shipwreck: Remains of at least 6 pirates discovered | Is “Black Sam” Bellamy among them?

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©CTV News YouTube

 

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