見たこともない大きな足を持つUMAか?雪の上に残された謎の足跡

雪が降った後の地面には、人間だけでなく様々な動物の足跡を確認することができる。犬や猫、鳥から地域によっては狐や鹿の足跡が確認できる事もあるだろう。

そんな動物のある足跡がイギリスで議論を呼んでいる。問題の足跡はイギリスのグラスゴー西部のとある民家の前で発見されたものである。

長い爪を備えた大きな指が並ぶ、丸い形の足跡が新雪の上に残されていたのだが、その大きさが「大きすぎる」として注目を集めた。家の前で大きな生物の足跡を発見した住民は、足跡の横に自分の足を並べて比較した写真を撮影、Twitterに投稿した。




写真を見てみると、問題の足の主は成人男性の足よりも大きいことが解る。一部が重なったりしているものの、家の回りをぐるぐる歩き回って去っていったようだ。

果たして、この足跡の主は何なのか。クマやアナグマではないか、という意見があるようだが、一方ではそれにしてはあまりに大きすぎるという反論もある。またその一方で、足の指が奇麗に同じサイズで並んでいるように見えるので、「動物の足の形をしたスリッパによるものではないか」という意見も寄せられているようだ。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Linda O’Neill twitter

 

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