中坊・菅田将暉、人気ドラマ丸パクリ自作自演の舞台は青かった!

2月8日の深夜に放送された、大人気ラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送 毎週月曜 25:00~27:00)で、菅田の中学生時代のすごいエピソードが語られた。
菅田はこの日、日本テレビ系4月期に放送される「コントが始まる」(毎週土曜よる10時放送)で主演を務めることについて触れ、今回のドラマの脚本を『プロポーズ大作戦』(2007年フジテレビ放送)『ハチミツとクローバー』(2008年フジテレビ)などで知られる金子茂樹が担当していると告知した。
菅田は中学生の頃に放送されていた『プロポーズ大作戦』が特に大好きで、今回金子作品で主演が決まったことについて「すごくワクワクする」と語っていた。
菅田の「プロポーズ大作戦」への愛は相当スゴイかったらしく、実は芸能界デビュー前の中学生時代、『プロポーズ大作戦』を文化祭の舞台で勝手にリメイクし、上演した過去があるくらい大ハマりしたというのだ。
菅田によると『プロポーズ大作戦』の設定を丸パクリで、登場人物を『ちびまる子ちゃん』に変えただけの「みぎわさんのプロポーズ大作戦 ザ・ラストハレルヤチャンス」というタイトルで脚本を自ら書き、またモモテモテの花輪君役を演じたという。
なお、この菅田将暉作・出演の「みぎわさんのプロポーズ大作戦 ザ・ラストハレルヤチャンス」は現在もホームビデオに残されていて、上演から10年が経過した2017年に『嵐にしやがれ』(日本テレビ)でその一部が放送されたこともある。
(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像©菅田将暉のオールナイトニッポン – オールナイトニッポン.com 公式ウェブサイト キャプチャ引用