地球に近く植物が存在する可能性の高い惑星を発見?

広い宇宙で我々の太陽系に一番距離が近く、生命を有している可能性のある惑星を含む2つの惑星を従えている恒星プロキシマ・ケンタウリ。

ケンタウルス座にあるケンタウルス座アルファ星という三重連星の中で最も小さい星であるが、もし我々が宇宙空間を容易に航行できる技術を得たならば、一番最初に向かう事になるかもしれない「ご近所」の星でもある。

そんなプロキシマ・ケンタウリには2016年に地球型惑星が存在している事が明らかになっており、2019年にはこの惑星から謎の電波信号が発されて話題になった。惑星に住む知的生命体からの電波かと注目を集めたが、さすがにその可能性は低いそうだ。




だが、同じケンタウルス座のアルファケンタウリAにて、また別の地球型惑星らしき天体を発見。しかも、植物が存在している兆候も確認されたというのだ。

今回の惑星はチリのアタカマ砂漠にあるヨーロッパ南天天文台の超大型望遠鏡(VLT)が、星自体からの光を遮断する新しいコロナグラフを用いて検出したものだという。これにより、遠い天体の軌道を回る惑星の発見が容易になったという。

厳密には惑星と言えるかは現状では確定できないが、海王星ほどの大きさがあるとのこと。宇宙空間に地球と同じような環境を持つ惑星が出てくるのか、今後の研究結果に期待したいところだ。

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 Artist’s impression of the dust belts around Proxima Centauri / European Southern Observatory

 

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