900個以上…サボテンや多肉植物を全身に隠して密輸しようとした女性

近年、世界的に人気を集めている多肉植物。独特の形や色合いを持ち、手入れが簡単で場所も取らない多肉植物やサボテンの数々はここ数年で特に人気が高まっており、中には非常に希少な株や高額で取引されているものもある。

そんな多肉植物やサボテンの中でも希少なものを大量に密輸しようとした女性が逮捕された。こちらの事件はニュージーランドで発生したもので、密輸を行ったのは同国在住の38歳の女性である。

ニュージーランドは我が国と同じ島国であることから独自の自然環境を守るため、バイオセキュリティ法に基づく非常に厳しい生物検疫が行われている。




しかし女性はこの法律を回避するため、なんと自身の衣服の中に多肉植物やサボテンを紛れ込ませていたという。

国内に持ち込もうとした植物は8種の絶滅危惧種を含む合計938点で、1万ドル以上の価値があるという。彼女は空港で探知犬に気づかれそうになったため、トイレで処分しようとしていた所を逮捕された。

この女性が逮捕されたのはこれが初めてではない。彼女は2019年7月にも、iPhoneのカバーの内部に142個の植物の種子を入れて密輸しようとして逮捕された前科がある。この時には女性は12ヶ月の執行猶予処分と100時間の社会奉仕を宣告されていたが、再犯となる今回は厳しい結果が下されそうだ。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像:Auckland Airport, NZ / Natecull

 

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