「地球平面論者を宇宙に送りギャフンと言わせる」クラウドファンディング

アトラスでは、近年増えているという「地球平面論」について紹介してきた。

彼らは文字通り「地球は球体ではなく平面である」と主張する人々であり、ネットを中心に支持者を増やし、中には実際に地球が平面であることを実験や観測で証明しようというアクティブな人も出てきている。

そして先日、スコットランド在住の男性がクラウドファンディングで「地球が平らかどうかを証明するために宇宙へ行く」ための資金を集める試みを初めて注目を集めた。

地元メディアによれば、立ち上げた人物は地球平面論には否定的な人物とのことである。しかし、彼の友人が地球平面論にハマってしまい、ことあるごとに平面論の正しさを主張するようになった。




特に彼をイラつかせたのは、「宇宙飛行士は実際には宇宙へ行っておらず、皆俳優であり嘘をつくことで報酬を得ている」という主張だった。

いい加減我慢が限界に来ていたところに出てきたのが、スペースX社が提唱した「史上初の民間による宇宙旅行」だった。彼はこの宇宙旅行に地球平面論者の第一人者を連れていき、実際に宇宙から地球を見てみれば目が覚めるだろうと考えたのだ。

クラウドファンディングは宇宙旅行の座席を確保するために必要な金額となる約34万ドルを目標にしている。また、送る人物は地球平面論者になってしまった友人に限っておらず、「高度な地球平面説の持論を有する人物」にしたいと述べている。

有名な平面論者であればこそ、宇宙から帰還した後にもたらす影響が大きいと考えてのことだ。彼は「地球平面論が正しいと考えているならば、自己の主張を証明できるこのプロジェクトに協力できるはずだ」と挑発的なコメントもしている。

果たして、このクラウドファンディングは成功するのだろうか?

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Vicki Nunn PIXABAY

 

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