「コカイン欲しいですか?」Googleマップに出現した禁断のテロップ

グーグルマップなどの地図アプリでは、目的の商業施設の口コミや評価が表示されることがある。

先日、海外にてとあるディスカウントストアを地図アプリで表示すると、とんでもないメッセージが出てくるとしてユーザーの中で騒動になった。

問題の店舗は海外の有名なディスカウントストア「ホームバーゲン」である。イギリス発のチェーン店で、幅広い商品を扱う郊外型の店舗を構えている。

そんなホームバーゲンをGoogle Mapsで調べると、なんと「コカインを購入できますか?」というメッセージが出てくるのだ。しかも、その後、「はい」「いいえ」「わからない」の3つの選択肢から選ばせるテロップが出てくるのだ。




イギリスではコカインはクラスAに該当する違法薬物で、売買すると終身刑ないしは高額の罰金となる。所持していても最高懲役7年や罰金が科されるものであり、日本と比較しても麻薬が手に入手しやすいイギリスとはいえ、一般的なディスカウントストアで気軽に販売ができる訳がない。

別のユーザーによれば、他のディスカウントストアである「ポンドランド」でも、クラスAの麻薬が購入できるかどうかを尋ねてくるメッセージが出てくるとのことである。

では、いったいなぜ、このようなメッセージが出てくるようになってしまったのか。

海外の投稿サイトのRedditでは様々な議論が飛び交い、中には「夜の駐車場では人気商品なんだろう」等と密売を揶揄する書き込みもあった。だが、Google Mapsにはユーザー投稿機能が存在することから、「何者かが本当にこの店舗で購入したことがあり、それを知った何者かが情報を共有するために投稿したのではないか」という意見が寄せられている。

また、警察もあえて投稿を消さず、監視して売買の現場を突き止めたり、検挙に利用しようとしているのではないかという説が出てきている。今のところ、まだこのテロップは表示されているそうなので、今後の展開が気になるところだ。

(勝木孝之 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 Home Bargains, Wythenshawe / Gene Hunt

 

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