TOKYO MX放送事故…蒼白パニックのふかわ、冷静なマツコ!

2021年2月1日に放送された夕方の情報番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)で番組が始まって早々にトラブルが発生したようだ。

現在、『5時に夢中!』は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、番組MC・ふかわりょうとアシスタント・大橋未歩以外のコメンテーター陣は、リモート出演や電話出演がメインになっていることから、この日は月曜コメンテーターのマツコ・デラックスと若林史江が電話での出演となっていた。




冒頭でマツコは「なんか、このスタイル(電話出演)慣れてきたわね~」と話しているなか、もうひとりのコメンテーターである若林の電話がどうもうまく繋がらなかったようで、しばらく無言の状態で放送が続いたのである。

さらに番組が始まってすぐに行うはずの生投票も何故かうまく進行せずで、ふかわが急に「えー。宣伝いけますか?宣伝?」と、バタバタのままコマーシャルタイムに突入した。




コマーシャル明けのスタジオで冷静を装っていても明らかに動揺しているふかわ。すると、マツコには今回のトラブルの様子がわかっていたようで「電話越しでパニックぶりが伝わってきた」と語っていた。ふかわもまた、「想像以上の大パニックでございます」と吐露した。

視聴者には一瞬何があったかわからない放送事故だったようだが、とりあえず解消できたようで何よりである。

(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©5時に夢中!|バラエティ|TOKYO MX 公式ウェブサイトより引用

 

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