ポーランドが異星人に侵略される!?異様なUFOと欧米各国でモノリス発生!

画像&動画©tvPodkarpacie.pl YouTube

【ポーランドでUFO出現増える】

 まずはこちらの映像をご覧頂きたい。

UFO nad Polską? ZOBACZ niewiarygodne video!

 ポーランドで2020年1月8日17時過ぎにサノック(Sanok)にて目撃されたUFO映像である。

 複数の謎の光の郡が点滅しながら形を変えながら動いている。ブルーの光が点滅したかと思うと、菱形に形を変え、大きさが小さくなって消えた。

 映像を撮影したレシェックさんは「こんなものを見たのは初めてだ。真ん中に黒い穴があり、その穴の中から涌き出ているようにも見えた。形を変えた光り方が目と口がある人の顔に見える瞬間もあった」という。

 この不思議な物体はUFOなのだろうか?筆者はこの飛行物体に関して二人のUFOコンタクティに意見を聞いた。

「ノウイングスクールーゲリー・ボーネルジャパン」講師で、何度もUFOや宇宙人と遭遇経験あるアカシックリーダーUco氏(https://www.facebook.com/ucoakashic)は、

「とても興味深い映像です。カメラの解像度がどれくらいなのかが分かりませんが、もし非常に高いカメラであれば、かなり貴重な映像ですね。私の体験から思うのが、UFOはこの次元において物質そのものというより、エネルギー体の存在の物も多いです。これは正にそういった種類のUFOではないかと思います」

とUFOである可能性を肯定。




 しながわてれび放送(http://usotv.com/sinagawa/)プロデューサーで心霊能力者・UFOコンタクティのすずきじゅん氏https://m.facebook.com/TVsinagawaは、

「これは恒星ですね!宇宙空間を移動している星ならば、私的にはUFOといっても良いと思います。恒星など星を撮影しようとするとよっぽどしっかりした三脚を使わないとどアップにするとこの様に動いて映ってしまいます。更に、恒星は明るいのでビデオカメラの絞りが働き、カメラの絞りの機械的な羽の枚数だけどアップにするとダイヤ型や多角形に映ります。そして、恒星の光が地球の撮影者のカメラに映るまでに、星間物質や地球の大気で屈折や明るさなどが変わり明るくなったり暗くなったり、色が変わったりします」

と恒星説を有力視。

 この飛行物体がUFOか意見が分かれた分かれたが、ポーランドではコロナ禍でステイホームする人々が増えたこともあって、昨今UFOの目撃情報が増えている。

Lech WałęsaLech Wałęsa / DrabikPany

【元ワレサ大統領「エイリアンによる地球侵略」警告!】

 ポーランドではUFOは単なる都市伝説の域を越えて、時には政府要人も国民に警告するほどの社会問題?になっている。2019年3月27日付ニュースサイト「Natemat」によると、なんとポーランドのレフ・ワレサ元大統領が現代のあらゆる社会問題について講じる講演会にて「エイリアンによる地球侵略」についても国民に警告したという。

 ワレサ元大統領は、ポーランドがソ連の共産主義政権支配下にある時、独立自主管理労働組合「連帯」の議長として民主化運動を主導し、1983年にはノーベル平和賞を受賞した国際的著名人だ。

 ワレサ元大統領によると、

「銀河には3段階の知的レベルがあって、私たち地球はまだ一番下にある」「もっと高い文明のエイリアンが地球に飛来して観察をしている」「彼らが地球を侵略すれば、地球文明は崩壊し5000年前の状態に戻るだろう。彼らは”アダムとイブ”を送り込み、私たちは最初から文明をやり直すだろう」「地球文明は、そのようなことを4、5回繰り返してきた」

などと語った。

 ワレサ元大統領は、ロシアの天文学者ニコライ・カルダシェフが発表した宇宙文明には3段階あるとする「カルダシェフ・スケール」や、地球人は宇宙人から動物園の動物のように観察されているという「動物園仮説」を信じているようだが、彼の主張にエビデンスは無くあくまで想像の域の話である。宇宙人が我々より高度な文明を持っていたとしたら、そもそも地球を侵略するメリットが無いだろう。




【不気味なモノリスが次々と欧米各国に出現!】

 またUFOと関連しているか定かではないが、先月12月10日に首都ワルシャワ(Warsawa)を流れるビスワ(Vistula)川のそばで謎の金属製のモノリスが発見された。地元メディアによると、朝ジョギングをしていた人々が発見し、高さは約3メートルほど、川岸の砂の中に立てられていた。地元では「異星人の仕業だ」とする説も飛び交っている。

 欧米ではポーランド以外にも謎の「モノリス」の出現が後を絶たない。2020年11末に米ユタ州の砂漠地帯に出現し、数日後にはカリフォルニア州でも同様のものが見られ、ヨーロッパではルーマニア、イギリス南部ワイト島(Isle of Wight)、オランダでも見つかった。

 ユタ州の柱は、スタンリー・キューブリック(Stanley Kubrick)監督の名作SF映画『2001年宇宙の旅(2001: A Space Odyssey)』に登場する奇妙な物体「モノリス」に似ていた。

 我々人類の前で姿を出現率が増えたUFOと謎のモノリスには関係があるのか?いよいよ宇宙人とUFOの謎が明かされる日は近いのかもしれない。

UCO氏:「ノウイングスクールーゲリー・ボーネルジャパン」講師、アカシックリーダー。
https://www.facebook.com/ucoakashic
https://ameblo.jp/fetesgalantes/

近日のイベント:
●アカシックレコードカードベーシック講座 オンライン ヴィショナリーカンパニーにて 2月20日(土) ¥8,000
●アカシックレコードカード中級講座オンライン ヴィショナリーカンパニーにて3月6日(土)¥10,000

すずきじゅん氏:しながわてれび放送プロデューサー、心霊能力者・UFOコンタクティ。防災アドバイザーとしても活躍。
https://m.facebook.com/TVsinagawa

深月ユリア
ポーランドの魔女とアイヌのシャーマンの血を受け継ぐ魔女占い師。ジャーナリスト、女優、ベリーダンサー、映画・イベントプロデューサーとしても活動

著書
あなたも霊視ができる本 」文芸社
世界の予言2.0 陰謀論を超えていけ キリストの再臨は人工知能とともに」明窓出版

********************************************************

 

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る