史上最大の恐竜、記録更新?パタゴティタンよりも更に大きい化石発見

画像©The Weather Channel India / twitter

かつて地球上に繁栄していた恐竜たち。

その中には途方も無いほど大きな体を持つ生物も少なくなかった。そんな恐竜たちの中で、陸上で生活していたもののうち一番大きな恐竜は何だったのだろうか。

それは南米のアルゼンチンで発見されたパタゴティタン・マヨラムとされている。

「パタゴニアの巨人」という意味のパタゴティタンは今からおよそ1億200万年前に生息していた恐竜で、最新の研究では体長36.5メートル以上、重さ69トンだったとみられている。重量はアフリカゾウ12頭分にも匹敵するものだ。

だが、このパタゴティタンよりさらに大きい恐竜が発見された?として話題になっている。




こちらは2012年からアルゼンチンのネウケン州中央部で行われた発掘調査でホセ・ルイス・カルバリド博士によって発見された化石で、他の化石の発掘調査と平行して行われていたため、本格的な発掘作業が行われたのは2015年からとなっている。

当初はパタゴティタン同様の大型竜脚類と思われていたが、椎骨などを分析した結果前述のパタゴティタン・マヨラムよりも10~20%は大きい体をしていた事が判明したのである。

ラプラタ博物館の脊椎動物古生物学部門の研究者であるアレハンドロ・オテロ博士は「椎骨等、既に発見されている骨で比較すると、この恐竜はかなりの大きさがあったことになりますが、まだ上腕骨や大腿骨などが発見されていないため、正確な推定を行う事が出来ていません。尾の最初の椎骨24、骨盤帯の要素、胸帯などが発見されていますが、まだ大半が岩の下に残されているので、今後も野外作業で発掘を続けていきます」と語っている。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

 

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