サハラ砂漠が雪化粧!?世界各地を寒波が襲う

画像©AccuWeather facebook

白く雪化粧した中をラクダたちが歩いていく。日本の鳥取砂丘の光景だろうか・・・。

確かに鳥取砂丘が雪化粧した時にも同様の光景を見る事はできるが、こちらの光景は正真正銘、サハラ砂漠で撮影されたものなのだ。

アフリカのサハラ砂漠と言えば、灼熱の気温を想像しがちだが、冬には氷点下まで気温が下がる事もある。それでも乾燥地帯であるため、雪が降り積もる事はかなり珍しいものだった。だが、今年はなんと気温平均が氷点下0.3度まで低下。

Beautiful patterns of snow and ice formed on the sandy dunes of the Sahara Desert after thawing in Aïn Séfra, Algeria, Sunday:

AccuWeatherさんの投稿 2021年1月18日月曜日

サハラ砂漠にほど近いアルジェリアのアインセフラでは、明るいオレンジ色の砂漠に雪が積もる様子が撮影されたのである。

なお、サハラ砂漠に雪が降るのはこれで5度目である。記録に残っているもので1979年2月、その後37年後の2016年12月、2017年1月と2018年1月に積雪しているとのことだ。




他にもサウジアラビアの砂漠も見事に雪に覆われる光景が撮影されており、アシル州では50年ぶりに気温が氷点下2度まで下降したという。

この冬は北半球を中心に世界的に気温が低下しているとのことで、極寒の地のシベリアでは氷点下58度を記録。ニュースで報じられたためにご存知の人もいるかもしれないが、スペインでは50年ぶりの積雪を記録している。

今年の厳しい寒さは、北極圏の気温が高くなっている事が関係していると専門家は述べている。この冬はまだ何度か寒波が訪れる可能性が高いそうなので、積雪等の天候には注意したい所だ。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

 

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