「恐竜たちの巡礼」エルサレム近郊で発見された200以上の足跡

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地でもあるエルサレムにほど近い、ベイト・ザイット村には恐竜の足跡の化石が集中して発見されている地域がある。

この足跡化石は1960年代に地元の農家の人々が偶然発見したものである。中東は他の地域と比較して恐竜の発見報告が少なく、イスラエルでは特に少ない。そのため足跡化石ですら非常に貴重となっている。

足跡を残した恐竜は3種類で、岩の上には200以上ものフォークのような形状をした足跡が残されているという。この足跡を残した恐竜の中にはまだ化石の見つかっていない、未知のものもいるのではないかともいわれているようだ。




足跡化石のうち一つは二足歩行する、ストルティオミムスのような細身でダチョウに似たプロポーションのものではないかと考えられている。足跡から推測される大きさは身長が約8フィート、体重が330~550ポンドになるという。

なお、発見された場所が三大宗教の聖地であるエルサレムと近い事から、「恐竜たちの巡礼」と呼ぶ人もいるとか。中には聖地の近くで発見された事を踏まえて「やはり恐竜をはじめとする全ての生物は神が創り賜うたものであり、アダムの子孫らと共存していたのではないか」と考える創造論者もいるそうだ。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©enriquelopezgarre PIXABAY

 

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