巨大ザメ・メガロドン、生まれたばかりで既に2mあった!?

古代の海の覇者であっただろう、巨大な鮫メガロドン。大きさは推定で約13~20メートル、約2300万年前から約1150万年前と長期間にわたって暖かい海に生息していたとされている。

しかし、海水温の低下や小型で行動力の高い他の生物との生存競争に負けた、等の様々な理由で絶滅してしまったとみられている。

とはいえ、他の生物とは桁外れのスケール感から、今でも人気の古代生物の一つなのは間違いないだろう。

そんなメガロドンについて、新たな説が浮上した。なんとメガロドンは生まれたての赤ちゃんでさえ成人男性の身長を超す大きさがあった可能性が出てきたというのだ。

アメリカ・シカゴのデポール大学の古生物学者であり、古代サメ研究の第一人者である島田賢舟教授によれば、これまで確認された最小のメガロドンの歯から推測すると、出生時で既に2~2.5メートルの大きさがあった可能性があるという。

また、メガロドンも現生のサメ同様に胎生であったとみられており、母親の子宮内で他の個体の卵や幼体を食い合うことで成長する食卵型の母体依存型胎生であったと推測されている。

最強の巨大ザメは母親の胎内で生まれる前から生存競争を繰り返し、見事勝ち抜いた個体がこの世に生を受けていたのだ。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©valdeck PIXABAY

 

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る