イエローストーン国立公園内の墓地を掘り起こして逮捕された男

以前、アトラスではアメリカのイエローストーン国立公園にて、マナーに反する行為を行う登山客や観光客が増えている旨について報告した。

火山の温泉でチキンの調理!?イエローストーン国立公園で禁止行為

高温の熱水泉に落ちて死亡するケースや、野生のバイソンを刺激する、先住民の遺跡や墳墓を破壊するなど目に余る行為が目立ち、中には逮捕者が出たこともあった。

そんな中、ロドリック・ダウ・クレイソーンという人物が昨年9月に考古学的資源の発掘または人身売買、ならびに米国の財産に対する負傷または略奪で起訴されることになったようだ。




当局はクレイソーン氏が2019年10月から2020年5月までの間に国立公園内にあるイエローストーン砦の陸軍墓地を掘り起こしていたことから上記の容疑で訴追したと述べている。

クレイソーン氏は、かつてアトラスでも紹介した現代の埋蔵金こと「フォレスト・フェンの宝」を掘り当てるために独自に調査を行い、墓地の中に宝が埋まっていると考えて掘り起こしてしまったようだ。

場所が墓地であることと、国立公園内の敷地であることから重要な公的資源に重大な損害をもたらしたとみなされ、最高で禁固12年の懲役が科せられる可能性がある。しかし、司法取引の結果減刑に至る可能性も高いともいう。

判決は今年3月に出る予定である。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Mabel Amber PIXABAY

 

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