宗教的儀式のために頭蓋骨を盗む フロリダ州にて行われた「墓荒らし」

人の墓を掘り起こす「墓荒らし」は昔から犯罪とされてきた。

副葬品や遺骨を狙って掘り起こすというもので、さすがに現代ではそう話を聞く事も無くなったが、昨年末にアメリカにて不気味な墓荒らしの犯行が行われたという。

問題の事件は昨年12月、フロリダ州マウントドラの街にあるエッジウッド墓地で発生した。この日、墓地を通りがかった車が一部の墓が倒壊しているのを目撃。通報を受けて現場に駆けつけた警察は、多数の墓のセメントの覆いが壊されており、その下の棺も開けられた痕跡があった。




一体誰がどうして墓荒らしを行ったのか。警察は事件現場に犯人が残したとみられる真新しい葉巻の吸い殻を発見。そこからDNAの抽出に成功し、犯人グループにたどり着いたという。

犯人は素直に逮捕に応じ、共犯者の名前も白状した。警察が共犯者の家を捜索したところ、なんと6つの頭蓋骨や様々な骨が発見されたという。

彼らは「宗教的儀式に用いるため」に墓荒らしを行い、複数の遺骨を盗んだと供述。警察は余罪も含めて捜査を行っているという。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©cocoparisienne PIXABAY

 

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る