【トラブル連発!】NHK紅白歌合戦4K放送、ヘンなモノが映り過ぎ

 一般社団法人・放送サービス高度化推進協会は、4K/8K衛星放送の機器台数が、2020年8月末時点で554万7000台になったと発表していた。このことは世帯普及率が10%を超えたことになるという。

 そんなに普及しているとはにわかには信じがたいが、この数字を信用するのであれば、実に10軒に1軒が4K/8Kテレビを見ていることになる。

 さて、昨年末の2020年12月31日に放送された『NHK紅白歌合戦』であるが、無観客ながらも大きなハプニングもないまま無事終了したと思われていた。しかし、実は上記の10%の人たちにとっては、大きなトラブルになっていた。




 NHK紅白歌合戦も当然4K画質でも同時放送されていたのだが、なんとその際に余計なものが映り込んでいたのである。

 たとえば、カメラを搭載したクレーンがかなりの数で見切れ、特に紅組の乃木坂46はの出番においては、クレーンが何度も映り込んだりしていた。また画面にど真ん中に映ったクレーンで、パフォーマーの顔を隠してしまうというトンデモ映像も発生していた。

 また同じく紅組で出場した日向坂46の時などは、あろうことかNHK撮影スタッフが映り込んだりと、かなりトホホな映像が連発していたのである。




 とにかく、カメラ割りがメチャクチャだったために、4Kで見ていた視聴者からは放送事故が連発しているとネット上を賑わせたようだ。

 なお、このコトが起きた理由であるが、地上デジタル用カメラはハンディーでの撮影が多かったのに対し、それとは別に会場に用意しないとならなかった4K専用のカメラは固定だったことから、今回の48グループのような大人数を撮影した時などは不手際が多く発生したという。

 とはいえ、ハイビジョンの4倍もの解像度である4Kテレビで見た紅白歌合戦は多くの視聴者にはおおむね好評だったようだ。

(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©ぽせ〜どん photoAC

 

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