『箱根駅伝』毎年恒例の放送事故、今年はどうなった?

 2021年1月2日と3日にかけて放送された、今年の『第97回箱根駅伝』は、往路で一位となった創価大学がそのまま復路でも逃げ切るかと思われたが、追走してきた駒澤大学が第10区において追い抜き、13年ぶりの総合優勝を収めた。またこの他の区間でも様々な目を見張るようなレース展開も多々あり、とても見どころのある大会になった。

 さて、この『箱根駅伝』で珍しい事態が発生したと話題になっているようだ。

『箱根駅伝』は毎年何かしらのアクシデントが発生する。例えばギャラリーがコースに乱入したり、コスプレをした集団や奇妙な車がテレビ画面に映り込むことなどが有名である。




1987年の第63回大会ではトップを走っていた順天堂大学の選手が、コースに乱入した専門学校学生に押し倒されるという事件が起こった。

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 また1990年の第66回大会では、第6区の箱根を出発した亜細亜大学の選手がタスキを忘れて、スタート地点に戻るという珍事件を起こしていた。

 さらに2010年の第86回大会では6区を走っていた中央大学の選手が沿道からコースにはみ出した観客の持っていた手旗を避けようとして転倒するというアクシデントが発生していた。




 そして2018年には『それゆけ!アンパンマン』に出てくる「アンパンマン号」を模した車が映り込むといったトラブルが相次いでいた。

 しかし、本年度2021年の『箱根駅伝』では、新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、まずはギャラリーが集まることが難しかったことから、恒例の観客による選手への妨害やコスプレまたは変な車の乱入などは確認されなかったようだ。

 つまり、今年の『箱根駅伝』は何事もなく無事に済んだ、というこのこと自体が実に珍しい事となったようだ。

(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像© 旅ラン倶楽部 photoAC

 

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