「サンタは人々を堕落させるためイルミナティが創った」究極の陰謀論

2020年12月25日のクリスマスはコロナウィルスの影響から世界中でいつもと違ったイベントとなったようだ。

なおクリスマスといえば、サンタクロースが子どもたちにプレゼントを配ると言われているが、なんと「サンタクロースはキリスト教の伝統を粉砕するためにイルミナティが作り出したもの」という陰謀論が世の中には存在することをご存じだろうか。

陰謀論でおなじみのイルミナティは、フリーメイソンとユダヤ系金融財閥が結託した組織であり、世界の経済を一手に握ることで世界中を動かしている・・・という組織といわれている。




そもそもクリスマスはイエス・キリストの生誕を祝う厳粛な祝日であった。ところがイルミナティは「貧しい人々に施しを行う」という聖ニコラスの伝説と祝日を悪用し、高額なプレゼントやごちそうを振る舞うため、一般市民が大企業に多くの金銭を費やすよう、サンタクロースの伝説を作って促したというのだ。

サンタの名前はサタンに似ているし、赤い服は悪魔が好んで着るもの、トナカイは悪魔のモチーフであるヤギを思わせる・・・等々だ。

だが、もちろんこの説は根も葉もない流言にすぎない。

今のクリスマスにおけるサンタクロースやプレゼントの風習はアメリカに入植したオランダ人たちの風習であったシンタクラースの風習が定着していったものと考えられている。オランダのシンタクラースの風習は聖ニコラスの伝説を元にしたものである。

現代では商業的な側面が強くなってはいるが、やはりクリスマスはキリスト教のイベントであることに間違いはないのだ。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Thomas Breher PIXABAY

 

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