
2020年11月16日、スペースX社の新型宇宙船「クルードラゴン」は野口聡一飛行士ら4名を乗せて国際宇宙ステーションへ旅立った。
さらに今月の8日にはアメリカのテキサス州ポカチカにて、同じくスペースX社のスターシップ試作機「SN8」の打ち上げテストが行われていた。このロケットは人を火星に運ぶために設計されたロケットのプロトタイプで、打ち上げテストの様子はライブカメラで記録されていた。
しかしこの時、同時に別のカメラが奇妙なものも捉えていたのである。
Orb Over SpaceX Rocket Launch, Camera Guy Zooms In, Stops Launch! Dec 8, 2020, UFO Sighting News.
カメラマンは三脚に固定していたカメラを手に取ると、ロケットの側に向け始める。すると、ロケットの側に奇妙な発光体タイプのUFOが浮かんでいることが解る。なお、発射はまるでこのUFOが影響していたかのように途中で作業がストップし、遅れが出たそうだ。
スペースX社のロケットはこれまでにも何度も試験・本番ともに打ち上げが行われているが、試験当初の失敗が多かったときにUFOが目撃されることがたびたびあり、「UFOが妨害しているのでは」などの噂がたったこともあった。
いよいよ人類が火星に向かおうとしているため、エイリアンが監視にきたのだろうか?
(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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