【トルコ発】全身真っ白の「頭が二つある」イルカが発見されていた!

アトラスでも紹介しているが、世界中の海岸には奇妙な生物が漂着することがまれに起きる。よく知られている生物なのだが、水揚げされて生きているときの姿とは全く違う姿に見えたため、UMA扱いされることもあったりする。

だが、過去には非常に奇妙なイルカが打ち上げられて話題になっている。

2014年8月4日、トルコのイズミルの海岸にて、1頭のイルカの死体が発見された。体長は1メートル、イルカの中では珍しく全身が白かったが、何よりも特徴的だったのはその頭部である。

なんと、このイルカには頭が二つあったのである。発見者は海岸沿いを散歩していた男性で、普通にイルカの死体があると思って近寄った所、異様な姿をしているのに気づいて驚いたそうだ。




発見者はすぐに警察を呼び、そこからアンタルヤのアクデニズ大学へ送られ、専門的な調査が行われることになった。

その結果、このイルカは非常に珍しい「結合双生」状態の個体であることが判明。なお片方の頭は二つの目が開いていない状態であり、また潮を吹くための穴も塞がっていたので、未発達の状態だったとみられている。

体が結合した生物の個体は自然界で稀に報告されるものだが、イルカやクジラでは非常に珍しいという。2014年1月にはメキシコのバハ・カリフォルニア半島にあるオホ・デ・リエブレ湖で、結合双生のコククジラが発見された記録があり、また2017年5月には北海にてオランダの漁船が底引き網にて双頭のネズミイルカを捕獲している。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Céline Deschamps PIXABAY

 

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