レイモンド・カーツワイル氏の未来予測とヒトラー予言に共通する恐ろしい陰謀

画像©IsaacMao

【レイモンド・カーツワイル氏未来予測】

第四次産業革命の真っ只中、生活全般をAI化・ビックデータ化する未来都市、「スーパーシティ」構想の実現に向けた改正国家戦略特区法が今年5月27日、参院本会議で可決・成立した。

具体的には、個人情報を政府が一元管理する、顔認証カメラなどの生態認証システムを街中に設置、医療は遠隔診療、授業はオンライン、移動は自動運転、現金は廃止しキャッシュ化した社会で、AIによる完全な監視・管理の実現を目指している。

そしてその先には「2050年までに人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現する」という、まるでSF映画のような『ムーンショット計画』がある。

このような未来は実際にありえるのだろうか?

アメリカ合衆国の発明家、実業家、未来学者のレイモンド・カーツワイル氏は従来、見事にIOT化やAI・ナノマシンの出現を予測していきた。

カーツワイル氏は今後の人類の未来に関して以下のような予測をたてている。

Nanotechnology
Nanotechnology / brewbooks

2020年代
●この10年で、ロボット(強いAI)がチューリングテストを通過。教育を受けた人間と同等の知性になる。
●ナノテクノロジーの革命が開始される。血流に入ることができるナノボットは、この10年の終わりまでに(必ずしも広く使用されていないが)存在することになる。
●この10年の後半では、仮想現実(バーチャルリアリティ)は、本当の現実と区別がつかないほど高品質になる。

2030年代
●ナノマシンは、脳内に直接挿入することができ、脳細胞と相互作用することができる。その結果、真のバーチャルリアリティが、外部機器を必要とせずに生成することができる。人々の脳内のナノマシンは脳の認知、メモリ・感覚機能を拡張することができ、他人の感覚を「リモート体験」できるようになる。精神転送(マインド・アップローディング)は成功し、人間がソフトウェアベースになる。
●ナノテクノロジーは人の知性、記憶や人格の基礎を変え、人々は自分の脳内の神経接続を自由に変更できる。
●バーチャル売春が盛んになり、法規制が行われる。

Matrix
Matrix / psd

2040年代
●人々はマトリックスのように仮想現実で時間の大半を過ごすようになる。フォグレット(人体をとりまくナノマシン群。人間の外見を自由に変化させる)が使用されている。
●1000ドルのコンピューターは全人類の知性を合わせるより知的である。技術的特異点、人工知能は地球上で最も賢く最も有能な生命体としての人間を上回るように発生する。
●AI自らの手で新しいマシンが次々と開発されていく。
●暴力的なマシンによって人類が絶滅させられる可能性はありえなくはないが、人間と機械の間の明確な区別はもはやサイボーグ化で強化された人間とコンピューターにアップロードされた人間の存在のおかげで存在せず、ほとんどありえない。

そして、レイモンド・カーツワイル氏は2040年代以降の時代に関して人類が「真に生きるに値する時代」だと評価している。

確かに、日常生活が便利で平均寿命も延びるが、人と人とが接しなくても娯楽がVRですむ生活が果たして本来の「人間らしい生活」なのかは問われる。

このような時代が到来すれば、「人間とは何か」「AIロボットとの違いはなにか」の概念が問われていく。

人々は無機質・無感動になり、自然な恋愛感情もなくなり、長寿故に「子孫を残そう」という本能的欲求も失われていくかもしれない。




【ヒトラー予言】

カーツワイル氏の未来予測と同時期の2039年に「人類は二分される。ある者は支配者である神人に進化し、またある者は被支配者であるロボット人間とに退化するのだという」と予言した人物がいる。

20世紀の最恐のの独裁者、アドルフ・ヒトラーだ。

ヒトラーの終末予言 側近に語った2039年」(五島勉 著)によると、ヒトラーはIQ150超えの天才的頭脳を持っていて、それだけでなく霊的感性も非常に高かったという。4年間に40回以上の戦闘に参加し、6回もの表彰を受け、前線何度も命拾いしていた為に同僚の兵士達から「不死身の男」と噂されてきたという。

Volkswagen
Volkswagen / Spanish Coches

ヒトラーは、「ロケット・ミサイルの出現」、「コンピューターやロボットの出現」、「同盟国日本の参戦に関する予言」、「ナチスの敗戦」、「ドイツ国民車(フォルクスワーゲン)とアウトバーン(速度無制限道路)の出現」「宇宙・月への進出」、「日本への原子爆弾投下に関する予言」、「ゴルバチョフ書記長に関する予言」など多くの予言を的中させてきた。

その予言はヒトラーが獄中に執筆した著書「我が闘争」にも記されている。ヒトラーの予言によると、

●ロボット人間たちは、神人に従って生きるだけ。
●戦争も気候も経済も、神人たちに制御されてしまう。
●ロボット人間たちは神人たちの認める範囲内で、ものを与えられる。
●ロボット人間たちは、食物・住居・職業・娯楽・恋愛・教育・思想も与えられる。
●神人たちが全てを見通し、管理工場の家畜のようにロボット人間を育て飼うことになる。
●「完全な神々」と「完全な機械的生物」だけの世界が出来る。

という。

2039年予言の「神人類」とは、AIやナノマシンなど最先端のテクノロジーを扱うエリート達者、ロボット人間とはテクノロジーに支配・管理され、人間らしさを失い無機質・無感動に大人しくVRの中で生活をする人間ではないだろうか?

必要な食物・住居は与えられるても、娯楽はVR、恋愛はセックスロボット、教育・思想はナノマシンを脳内にインプットすることで自ら考え学ぶ必要がなくなる、そのような社会は実に寂しい。




The Georgia Guidestones
The Georgia Guidestones / opus2008

【人工削減計画】

アメリカのジョージア州にある石碑には8つの言語で「大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する」という目標が記されている。

闇の支配者達は地球の生態系を維持させる為に、増えすぎた人口を抑制し、一部のエリート層が無知なる平民を完全支配する体制が人類にとって好ましいと考えている。

その為にワクチンや抗生物質や精神薬を推進し、遺伝子組み替え食品など免疫力が低下する食品を流通させ、大気にケムトレイルを撒き、世界各国5Gを導入させ、人工削減計画を進めてきたが、AIやナノテクノロジーもその計画の一貫に利用されているとしたら……。我々の知性をAIが代替し、人類が無機質・無感動なロボット人間になり子孫を残さなければ、彼等の人工削減計画は大成功だ。

聖書の創世記では、最初の人間アダムはエデンの楽園を追い出されるというリスクをとっても知恵の実を食べた。

いま真逆なことが起きようとしていて、仮想現実の中の「エデンの園」と引き換えに人類は自らの「知恵」を奪われてしまうことになるのではないだろうか。

人類は最先端のテクノロジーが人類に福音をもたらすか破滅をもたらすかは、我々一人一人がテクノロジーの恩恵に依存せずに、自ら己の意思で考える力を持つか次第であろう。

(深月ユリア ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

深月ユリア
ポーランドの魔女とアイヌのシャーマンの血を受け継ぐ魔女占い師。ジャーナリスト、女優、ベリーダンサー、映画・イベントプロデューサーとしても活動

著書
あなたも霊視ができる本 」文芸社
世界の予言2.0 陰謀論を超えていけ キリストの再臨は人工知能とともに」明窓出版

 

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