【驚嘆実話】「ブリーフケース」と結婚した女

世界は広いもので、中にはものすごい相手と結婚し、入籍することを選んでしまう人がいる。

過去にはアトラスでも「18世紀に亡くなった海賊の幽霊」と結婚したという女性をご紹介した。ところが、今回の相手は「かつて人間だった」幽霊どころか、生物でさえない。

なんと、書類を入れる金属製のブリーフケースなのである!

衝撃の結婚を果たしたのは、ロシアの首都モスクワ在住のレイン・ゴードンさんという女性である。彼女は幼い頃、新しく建てられたショッピングセンターに入ってから無機物にとてつもなく魅了されるようになったという。鏡や金属のような光り輝き、表面が反射するようなものが特に好きな彼女は、5年前に金物店で売られていたブリーフケースに一目惚れしたという。




当初はあくまで「素敵な商品」であるとだけ思っていたようだが、家に帰ってもブリーフケースのことが頭から離れなかったらしいのだ。

そして、レインさんは自分がブリーフケースに恋をしてしまったことに気づくと、すぐに店でブリーフケースを購入。それに「ギデオン」と名付けただけでなく、2年の交際を経て結婚することにしたという。

なお、ブリーフケースのギデオンと出会った時、レインさんにはちゃんと人間の彼氏がいた。しかし、衝撃の出会いを果たして後は彼女はためらうこと無くギデオンを選んだという。

「ギデオンはいつも私をときめかせてくれます。彼は全てにおいて人よりも優れています」とレインさんは語る。周囲からの理解は得られていないそうだが、少なくとも彼女自身は幸せに思っているようだ。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Andreas Lischka PIXABAY

 

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