非常に貴重な「子供のタスマニアタイガー」を記録した映像を発見!

かつてオーストラリア大陸に生息していた、有袋類で唯一の猛獣であったタスマニアタイガー。家畜に害を与える存在であったことと、ディンゴ等の外来種との競争に負けて数を減らし、1936年に飼育されていた個体が死亡したことで絶滅となった。

現在では飼育されていた時に撮影された、わずかな記録映像から生きているときの姿を想像するしかないが、そんなタスマニアタイガーの新たな動画が発見されて話題になっている。

Newly discovered footage of the Tasmanian Tiger!!




こちらの動画は1930年にハロルド・ドイル牧師によって撮影された後、オーストラリアの国立フィルム&サウンドアーカイブに寄贈されていたものである。なお、ごく最近まで多くの資料の中に埋もれていたものでもあったという。

非常に短い映像であるが、そこにはなんと、生後わずか数ヶ月とみられるタスマニアタイガーの幼体が檻の中で歩き回ったりしている様子が捉えられている。

こちらの動画は全部で三本あり、タスマニアタイガーの研究者であるBranden Holmes氏、Gareth Linnard氏とMikeWilliams氏の3人が映像アーカイブを改めて調査したことで再発見された。これまでタスマニアタイガーの幼体を写した映像は発見されていなかったため、今後の研究の助けとなる非常に貴重な記録映像とされている。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©mike williams YouTube

 

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