「アドルフ・ヒトラー」がナミビアの地方選挙で勝利!

かつてナチス・ドイツを率いたアドルフ・ヒトラー。

彼は1945年4月30日に自殺を図り、遺言に則ってナチス党員らに焼却された。そしてベルリン陥落後にソ連軍が回収、調査をした後に1970年に散骨されている。

しかし、実はこの死体はヒトラーのものはでなかったとされ、ナチス残党らと共にアルゼンチンに逃げていたと囁かれている都市伝説は有名である。

実際、2014年に公開された機密文書にはFBIが1945年以降も追跡調査を行っていたこと等が明らかになっており、単なる噂では片付けられない受け止められ方をしていたようだ。

そんなアドルフ・ヒトラーがなんとアフリカのナミビアの地方選挙で85%の得票率で圧勝、当選したという報道があった。第二次世界大戦終結から75年たって、未だにヒトラーが生きていた!?・・・まさか、あり得ない話だ。




実はナミビアのオシャナ州オンプンジャ区の選挙で当選した議員の本名が「ウノナ・アドルフ・ヒトラー」といい、あのヒトラーと血縁関係はない。父親がヒトラーにちなんで名付けただけであり、ウノナ氏も「父はおそらく一国を率いた人物というだけで名付けたようで、ヒトラーがどのような思想を掲げていたのか理解していなかったのだろう」と語っている。

彼は「子供の頃は全く普通の名前だと思っていましたが、成長するにつれてヒトラーが世界を征服したいと思っていたことを知りました」と自分の名前について語っているが、当然ながら「私がこの名前だからといって、オシャナ州やナミビアを征服したいとは思っていません」らしい。

それよりも、むしろ植民地支配や白人の少数派による支配に反対するキャンペーンを主導した与党・南西アフリカ人民機構(SWAPO)の議員でもあるようだ。

ちなみにナミビアはかつてドイツ領であったため、ゲルマン系のファーストネームは珍しくないそうだ。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Oldmaison , Canada

 

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