米軍の戦闘機が追跡、撮影に成功した謎のエンブレム型UFO!

アメリカ空母ニミッツの戦闘機パイロットが撮影したUFO動画が公開され、国防総省が2012年まで秘密裏にUFOの調査を実施していたと発表された2017年12月からちょうど3年がたった。

米軍の戦闘機が謎の飛行物体に遭遇、追跡していた新たな画像がリークされて話題になっている。

こちらの画像はF / A-18戦闘機の後部座席の兵器システムオペレーターが個人の携帯電話で撮影したものと言われている画像である。雲が遥か下に見える位置に、奇妙な物体が浮かんでいるのが解る。画面ではかなり小さいが拡大していくと、トゲのついたエンブレムのような形をしていることが解るのだ。翼やプロペラ、推進機の類いは確認できず、気球やバルーンのようにも見えない。




この画像は2018年にアメリカの東海岸沖上空で撮影されたものと考えられており、「未分類・公式使用のみ」というキャプションがついていた。また、別件で「米軍の戦闘機が銀色の立方体のような物体が浮かんでいるのを目撃した」というレポートがリークされており、関連性があるとみられている。

なお、アメリカ政府は今年8月に海軍情報局の下で「未確認空中現象(UAP)」を調査するための既存の取り組みを強化することを目的とした新しいプログラム「未確認空中現象タスクフォース(UAPTF)」を開始している。このUFO遭遇事件も米軍によって調査されていた情報の一つのようだ。

よく『アメリカ政府や米軍はUFO情報を隠している!』と言われるが、我々が思っている以上に「奇妙な遭遇事件」は多く発生しているのかもしれない。

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©John Torcasio PIXABAY

 

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