
コロンビアにて、まるで人類を監視しているようなUFOの様子が撮影された。
こちらは11月30日に南米コロンビアのカリにて撮影されたものである。ジャングルの中を流れる川の側に何件かの小屋が建っているが、小屋の上を円盤がホバリングしていく様子がしっかりと捉えられている。
UFO Lands Near Huts On Island In Jungle (November 30, 2020) Cali Colombia, UFO Sighting News.
円盤は中央が盛り上がった典型的なUFOといった形状で、上部は白く僅かに見える下部は黒い。このUFOについて、海外UFO研究家であるスコット・ワーリング氏は以下のように述べている。
「UFOはアメリカをはじめとする各国の秘密兵器という説もありますが、画面に映っているのは軍事基地ではなく小屋であり、そのような技術を備えているとは思えない。これは100%エイリアンであり、彼らが我々人類だけでなく、あらゆる場所のすべての生命に興味を持っていることの証拠です」
確かにここまではっきりと円盤の姿が捉えられているのは珍しいが、「UFOではなくパラシュートではないか」とする説もある。観光のパラシュートが着陸する様子を遠方から撮影、逆再生することであたかもUFOが上昇していくような映像を作り出したのではないか、とのことである。
(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像©UFO Sightings Daily YouTube