【放送事故一歩手前】NHKで宮本浩次が大暴走!でも歌上手いから許す

11月26日に放送されたNHK朝の情報番組『あさイチ』にて「放送事故スレスレ」の展開があったと大いに話題になった。

この日、『あさイチ』にはロックバンド・エレファントカシマシの宮本浩次が出演。普段あまりテレビ出演をしない宮本だけに、どのような形での出演になるのかと放送前からファンたちに注目されていたという。

さて、この日の『あさイチ』はこの番組が開始される寸前まで放送していた人気朝ドラ『エール』が最終回を迎え、多くの視聴者がまさにホッとため息をついていたときである。すると番組が始まり、宮本はカメラに映るやいなや、長く伸ばした髪をいじりセットしなおすようなそぶりを見せ、なんともいえない面持ちでオープニングを迎えた。




この宮本から発せられる独特の雰囲気に対し、早くも番組司会の博多華丸・大吉の二人とNHKアナウンサーの近江友里恵も少々タジろいだ様子だった。

またその後も宮本は突然椅子から立ち上がったり、髪を掻きむしったり、さらには両手を大きく広がたりとオーバーアクションでスタジオを所狭しと動き回ったりしたのである。

するとこれには華丸・大吉も驚きを隠せなかったようだ。とはいえ、さすが百戦錬磨の華丸・大吉、自由にふるまう宮本に対し「まあ1度座っていただいて」と椅子に着席させた。ところがトークが再開されると、ヒートアップした宮本はまたすぐに椅子から立ちあがったままで熱血ジェスチャーを続けてしまうことから、せっかくの『エール』最終回の感動さえも忘れさせてしまう勢いである。

それにしても、この日の番組は宮本の凄まじい、強烈な個性を老若男女のNHK視聴者が目撃した記念すべき日で間違いない。




さらに、歌を歌い終えた宮本はすっかりテンションが上がり過ぎてしまったのか、変な動きをしながらスタジオを爆走。その上に歌詞を間違えた際には歯をむき出しにして悔しがったり、その場で頭を抱えだすなど、まさに前衛芸術のお芝居を見ているかのような濃い「宮本浩次ショー」はコマーシャル無しで延々と繰り広げられた。

宮本は現在54歳。かつ、これは朝8時台からの生放送での出来事である。「よく朝早くからテンションが持つな~」と視聴者のほとんどが感じた、たぶん今年一番の記憶に残るNHKにおけるハプニングだったようだ。

ただしその一方で、この日彼の歌にまるで魂を揺さぶるような力があったことを多くの視聴者は認めざるを得なかったようである。

(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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