ユタ州謎のモノリス、GoogleEarthで所在地判明…実は数年前から存在?

先日、アメリカ・ユタ州の砂漠で奇妙な四角い金属の柱が発見され、誰が何のために設置したものか全く不明であったために世界的に注目を集めることとなった。

あまりに謎だらけの鉄の柱はまるで映画「2001年宇宙の旅」に出てきたあの不可思議な物体を思わせるということで、モノリスと呼ばれている。

今のところ、所有者や建てた人物が明らかになっていないため、現場が荒らされて鉄の柱が倒されたりしないよう、当局モノリスの所在地を非公開にしていた。

しかし、あまりに奇妙な物体のため、何とかして場所を特定しようとする人たちが続出。その結果、一日も経たずしてGoogle Earth上でモノリスを発見した人が出てきたのである。

だが、Google Earthの更新履歴を確認すると、このモノリスはどうやら2015年8月から2016年10月の間に設置されたらしいことが判明した。つまり、このモノリスは実は4、5年前から何者かによって密かに砂漠の片隅に建てられていたということが判ったのだ。




謎が謎を呼ぶモノリスだが、当局によればこの光景が見られるのはあと少しだろうとされている。

というのも、ユタ州公共安全局のによれば設置場所が「連邦政府が管理する公有地」であるため、無許可で芸術作品やその他の構造物を設置することは違法であるという。また、設置場所の付近は登山道や道路が整備されているわけではないので、人が簡単には立ち入ることのできない場所となっている。

Google Earthで座標が明らかになった現在、興味を抱いた何者かが野次馬根性で現地に足を運ばないとも限らない。そこで、危険が及ぶ前に当局が早々にモノリスを撤去する可能性が高いと考えられている。

当局もモノリスの起源と目的が最終的に明らかになることを望んでいたそうだが、どうやら真相が明らかになる前に姿を消す運命になってしまいそうだ。

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Utah Highway Patrol FACEBOOK

 

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る