近年中に戦闘機にレーザー兵器搭載、アメリカ空軍が発表

科学技術の進歩により、少し前までSFなどの創作の世界の産物でしかなかったようなものが次々と現実のものになってきている。

先日、アメリカ空軍は2020年代半ばまでに、多くの古い戦闘機に防御用レーザー兵器を装備する予定であると発表した。

このシステムはSHiELD(Self-Protect High Energy Laser Demonstrator)と呼ばれ、ロッキード・マーティン社が空軍研究所向けに設計したポッドマウントレーザー。空対空ミサイルと地対空ミサイルの両方を撃墜することができ、これまでフレアなどの受動ミサイル対策しか利用できなかった戦闘機を能動的に保護することを可能にするという。




ミサイルを撃墜するためには、自動的にレーザーが発射体を標的にし、爆発をおこさせるのに十分な時間、レーザー光線を集中して発射し続ける必要がある。

特に高速飛行ミサイルは依然として脅威となる可能性があり、シールドを装備していても効果的な防御が可能になる保証はない。それでもこの迎撃システムを備えていないよりは良いのは言うまでもないことだ。

この新しいレーザー兵器システムは最新鋭の戦闘機ではなく、ステルスを念頭に置いて設計されていない古い戦闘機、F-15E、F-15C、F-16などに搭載される予定とのことである。想像とは違う形になるかもしれないが、レーザーを発射する戦闘機がお目見えする日もそう遠くないだろう。

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©272447 PIXABAY

 

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