インドで捕獲された人魚!?後ろ手に縛られた謎の巨大魚

まずは、上の画像を見てみて欲しい。深海魚だろうか、大きな魚が水揚げされて箱の上に横たえられている。ワニを想像させるような牙のならんだ大きな口から、さぞ凶暴な魚であったろう事が伺える。

だが、よくその姿をみてみると、なんとヒレがあるべき所に二本の人間の腕が生えているのだ。捕まえる時に抵抗でもしたのか、腕は後ろ手に縛られているようだ。

この魚はインドのベンガル湾に面した港湾都市、ビシャカパトナムのビザグビーチで捕獲されたもの、と言われている。

現地のテルグ語でジャラカーニャとも呼ばれる人魚の一種と考えられているそうだ。人魚、というと人間らしい顔や上半身を持つ生物を想像するだろうが、こちらの生物はあくまで腕のみが人間という姿をしている。果たして、このような生物が存在するのだろうか?




だが、実はこの「人魚」は何年か前からネットでたびたび報告されている。ベトナムで注目された際は「中国南部で漁師が捕まえたもの」で、この角度では見えないが足があり、妊娠もしていたと報道されたそうだ。

そして、おそらく突然変異種と考えられたので研究のために政府の機関に引き渡された、という話になったらしい。出てくるたびに情報がコロコロ変わるので、信憑性に欠けるものと判断して良さそうだ。

では、この魚の正体は実際には何だったのか。実はこの「人魚」はミャンマー出身の芸術家によるリアルなアート作品だったのだ。中にモーターも仕込んでおり、リアルに口を開閉させるなど動かす事も可能だという。

彼は人と魚を掛け合わせたコンセプトでリアルな作品を他にも多数発表しており、周囲の反応も一緒に撮影された「捕獲直後のように見える」動画や写真が出回った結果、「人魚が捕獲された」として噂が一人歩きしてしまった、という結論のようだ。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像@Frozen62106324/Twitter

 

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